懐かしのパンの耳

毎週パンを購入しているパン屋さんに相談してみました。
「パンの耳を毎週100円分、袋に入れておいてもらえないだろうか？」

冬が近づき始め、我が家の猫が冬の脂肪を蓄えるために、
ものすごい食欲をみせ始めています。
普段の食事程度だと、全然足りないとばかりにいつまでも鳴き続けます。
５匹の猫のエサ代もばかにならなくなってきました。
安いヤマ●キのパンを使ってみたら、連れ合いにたしなめられてしまいました。
「人（自分たち）が食わないものを猫にやるもんじゃない」とのこと。
やさしい・・・のかな？（笑）

そんなわけでパン屋さんに相談です。

「パンの耳はいつでもあるわけではないんだけど・・・」
「ある時だけでもいいですから」「う～ん、じゃあある時だけね」と言われたので
無理かなあ、と思っていたのですが、当日はどん！と大量にパンの耳の入った
大きなダンボール箱いっぱいに、かかえてきてくれました。

おお！とばかりに感激してしまいました（笑）
パンの耳だけでなく、食パンやゴマパンの薄切りも入っていて、これで100円！
ものすごく助かります！

袋に小分けにして一部冷凍保存にし、大切にエサにさせてもらいます。
カチンコチンに固くなっていたパンもあり、これまた嬉しかったです。
無駄になってない感があって（笑）
（薄めた牛乳を煮てかけてやれば柔らかくなります）

猫達も、なんとか冬のための毛皮を作れそうです。