つぎあての裁縫をしました。
といっても軍手ですが(笑)
1セット100円未満で買えるのに、針と糸、そしてはぎれ布まで使って手をかける私を、連れ合いは「変人だね」と笑っています。
使ったはぎれ布は、靴下の破れたものと、ジーンズの余り布、それから着なくなったパジャマを切ったもの、と様々。
手を覆うものである手袋には伸縮可能な靴下の布のほうがなじみがいいようです。
凹凸の大きい軍手のつぎあては、想像しているよりも面倒で、雑巾を縫うよりも時間がかかりました。1セットで1時間ほどかかりました。
実は、もともとそんなに裁縫が好き、というわけではなく、
どちらかといえば絵を描いているほうが好きなタイプなのですが、
なぜか、破れたり、ほころんだりした布製品に対して、世話をすることがすきなようです。
その理由は・・・自分でも不思議なことに理由が見当たらないのですが、
おそらく昔の人の「追体験」をしたいのではないか、と思っています。
それからつくろった後、一番最初につけた時の、あの充実感。
これは買ったものじゃ、味わえない充実感です。
1から作るよりも、楽に味わえる充実感かもしれませんね。
といっても軍手ですが(笑)
1セット100円未満で買えるのに、針と糸、そしてはぎれ布まで使って手をかける私を、連れ合いは「変人だね」と笑っています。
使ったはぎれ布は、靴下の破れたものと、ジーンズの余り布、それから着なくなったパジャマを切ったもの、と様々。
手を覆うものである手袋には伸縮可能な靴下の布のほうがなじみがいいようです。
凹凸の大きい軍手のつぎあては、想像しているよりも面倒で、雑巾を縫うよりも時間がかかりました。1セットで1時間ほどかかりました。
実は、もともとそんなに裁縫が好き、というわけではなく、
どちらかといえば絵を描いているほうが好きなタイプなのですが、
なぜか、破れたり、ほころんだりした布製品に対して、世話をすることがすきなようです。
その理由は・・・自分でも不思議なことに理由が見当たらないのですが、
おそらく昔の人の「追体験」をしたいのではないか、と思っています。
それからつくろった後、一番最初につけた時の、あの充実感。
これは買ったものじゃ、味わえない充実感です。
1から作るよりも、楽に味わえる充実感かもしれませんね。
追体験したい、ってのは分かるな。