我が家の居候

猫が我が家に居候になりました。
かわいいのですが、不妊手術をしてあげる予算（3万円！）はないので、飼うことはできません。
けど、つきあっているといろいろなことがわかってきます。

生活の中で動物を飼うということは循環生活をしようとしている人にとっては、それを手伝ってくれる存在ということかもしれません。

生ゴミや残り物を食べてくれるし、害獣を追い払ってくれる（予定）。

だけど、当然困ることもしっかり！してくれます。
畑の土をトイレにすること。それと食べ物を盗もうとすること。
堆肥の本を読むと、ペットの糞は堆肥に入れてはいけない、とあるのです。

堆肥のスペシャリストを目指している私としては、由々しき問題です。

動物というのはかわいがるだけの「ペット」としてよりも、「人の役に立ってくれる存在」というスタンスで付き合いたいと思っています。
人同士だって「手伝ったり」「助け合ったり」しているわけですから。