目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

かなしき豆腐の末路

2006年06月10日 | えこな記事
とある大型ショッピングセンターの工具売り場の横にゴミ袋が。
何の気はなしに中をのぞいてみたら、プラひもなどの梱包材と一緒に
特売豆腐がそのまんま!すてられていました。

うっわ~。
いいの?これって全部新品じゃん。
しかも、埋葬っていう感じじゃないね、こういう表現ってアレですが「ゴミ」だよね。開けてもないのに「ゴミ」?
テストだったら×つけられる表現だよ。

食品が食品として扱われていないね。
これって、『食品の貧富の格差』?
ああ、悲しき現実。
「廃棄食品の40%が手をつけていません」って新聞広告でみたことあるけれど
これのこというのか。


まあ人のことはいえない。
自分だってパン屋さんにいた頃は、毎日売れ残りのパンを何袋も捨てていたもの。
仕事だったけれど、しんどかった~。
焼きの仕事だったけど、うっかりミスで火傷した時は誰にもいわなかったけど
「これってバチ?」ってとっさに思いました。

これこそ、今の環境問題で最初に対処すべきこと!(そうかなあ?)
生ゴミ処理、私ならできる!(また偉そうに)

まずはお店の内部の人とお近づきになることか???(発想が貧弱だね)

まずは誰かに相談だ。


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1 コメント

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コンビニで (akiko)
2006-06-12 08:48:56
バイトしたことがあったけど、一番つらい作業が弁当を捨てることでした。消費期限が切れる前に!捨てるんですよ、O-ソンは。

それで、いつもあたらしいものを届けている、って自慢してるんですよ。

そういうコンセプトはわかるけど、やりどころのない怒りを感じました。

そういうのって、消費者がかわらないとだめですね。

消費者が常に新しい期限のものを求めますものね。

スーパーの陳列棚、後ろの新しいものからとる人多いでしょう。わたしもそのように教育されたし。

それが賢い消費者だって思ってるんですよ。

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