大いに歴史と時代を感じさせるセトモノ屋さんがあります。
佐和田の田村セトモノ屋さんは、まさにそんなセトモノ屋さんのひとつではないか
と思っています。
幾十年か前の風合いをそのままに残しているお店といえましょう。
商品のラインナップがまずそうですね。
お銚子や茶碗蒸しを作るための茶碗、重箱、土鍋…。
そういった、(あまり使うべきではない言葉なんでしょうが)
「昔の日本の生活」の中で必需品だった(そして今はほとんど使われない)
セトモノが沢山、今も売られているのです。
そのラインナップを前に「ああ、そうか昔の日本はこういう器に重きを置いていたんだなあ」とわかります。
平皿とかプレーン皿などの洋物がほとんどないのはちょっと可笑しいくらいで、
本当に純和風。
今、お銚子だけでこんなに沢山の種類を用意しているお店は
そうないんじゃないんでしょうか。
さらにお値段もひとつひとつ違う。
今だとセトモノといえば、均一ものが多いので
こんなにも値段が違うとお店の人に
「何故こんなに値段が違うの?」と聞きたくなる。
「ああ、お店の人との会話ってこういう所から始まるのかな」と思ったりしました。
3000円程度の安い重箱もあれば、ひとつ8万円(!!)もするような
しっかりした木のおひつもいくつかあって、そこには素直にびっくりしました。
大きさがよりどりみどりな同じタイプのおかゆ用土鍋とか
レトロな模様の保温ポットとか(笑)複数写真を載せられないのが残念です。
様々なお客さんが訪れたのでしょうね。
今はさびれてしまっているけれど、何だか好きなお店です。
こちらでコーヒーミルを買いました。
佐和田の商店街の一番はしっこの田村セトモノ店は
午後の3時頃から開く(笑)お寝坊さんなお店です。
どうぞよしなに…。
佐和田の田村セトモノ屋さんは、まさにそんなセトモノ屋さんのひとつではないか
と思っています。
幾十年か前の風合いをそのままに残しているお店といえましょう。
商品のラインナップがまずそうですね。
お銚子や茶碗蒸しを作るための茶碗、重箱、土鍋…。
そういった、(あまり使うべきではない言葉なんでしょうが)
「昔の日本の生活」の中で必需品だった(そして今はほとんど使われない)
セトモノが沢山、今も売られているのです。
そのラインナップを前に「ああ、そうか昔の日本はこういう器に重きを置いていたんだなあ」とわかります。
平皿とかプレーン皿などの洋物がほとんどないのはちょっと可笑しいくらいで、
本当に純和風。
今、お銚子だけでこんなに沢山の種類を用意しているお店は
そうないんじゃないんでしょうか。
さらにお値段もひとつひとつ違う。
今だとセトモノといえば、均一ものが多いので
こんなにも値段が違うとお店の人に
「何故こんなに値段が違うの?」と聞きたくなる。
「ああ、お店の人との会話ってこういう所から始まるのかな」と思ったりしました。
3000円程度の安い重箱もあれば、ひとつ8万円(!!)もするような
しっかりした木のおひつもいくつかあって、そこには素直にびっくりしました。
大きさがよりどりみどりな同じタイプのおかゆ用土鍋とか
レトロな模様の保温ポットとか(笑)複数写真を載せられないのが残念です。
様々なお客さんが訪れたのでしょうね。
今はさびれてしまっているけれど、何だか好きなお店です。
こちらでコーヒーミルを買いました。
佐和田の商店街の一番はしっこの田村セトモノ店は
午後の3時頃から開く(笑)お寝坊さんなお店です。
どうぞよしなに…。
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