映画というメディアの大きさと影響力の大きさを感じずにはいられません。
以前のブログ
「タコのおいしい島に原発はいらない」と、
中国電力原発が建てられんとしている祝島のことについて紹介しました。
この祝島を題材にした、ドキュメンタリー映画「祝の島」が
昨年から様々な場所で自主上映され、大きな反響を呼んでいます。
私も、この映画監督の毎日新聞での「ひと」欄のインタビュー記事を見て、
秘かに注目していました。
「六ヶ所村ラプソディ」のように、全国各地での自主上映が
多くの人の目にふれ、
そして静かな「うねり」を作り出しています。
誰もが「原発への?(はてな)」を潜在的に感じつつも、
何をしていいかわからない状況の中
「映画」というわかりやすい媒体への参加は、
その疑問へのひとつの回答でもあったように思います。
多くの人が注目してくれているのは、
それだけこの問題への注目度が高いことを暗に教えてくれています。
今までになく、この原発建設への注目が集まっていると、
現地の方が、喜びと共に報告しています。
その、「祝の島」が、佐渡のアッチコッチで上映されます。
1回目は10/17(日)、そして2回目は10/23(土)
2回上映されます。(祝の島は15時から)
自主上映を企画しようと思っていた矢先に、この報告をいただいて
飛び上がらんばかりに嬉しかったです。
この映画を見た人から聞いた話ですが
「この島の人は、毎週月曜日に原発反対のデモをしているらしい」
すごい話です。心の底にあるものを探しにでかけようと思います。
同じ島に住む人間として、何か見つかるかな。
テレビがないような生活をしている私にとって、
見たいと思う映画を見に行くのはとっても楽しみです。
是非みなさま、お出かけください。
映画紹介文章(練られた文章ですね。これだけで映画の素晴らしさが表現されてると思います)
1982年、島の対岸3.5kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
という祝島の人々は、以来28年間反対を続けている。
効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、私たちは何を選ぶのか。
自分達がお世話になっている水や空気を感謝できない人が
原発を建てようとするのかもしれません。
自分の後に続く人達に、原発を残したいとは、私は思えないのですが…。
あなたの町でも自主上映会しませんか?
少ない観客動員数でも相談にのってくれます。
私もやろうとしたくらいですから大丈夫ですよ~。
「祝の島」公式HP→コチラ
米国では膨大なコストを理由に
スリーマイルアイランド原発事故以来初めてとなる原子力発電所の新設計画を凍結したそうな!
素晴らしい!こういうトコこそ、日本も追従を!!…な1クリックを!↓
以前のブログ
「タコのおいしい島に原発はいらない」と、
中国電力原発が建てられんとしている祝島のことについて紹介しました。
この祝島を題材にした、ドキュメンタリー映画「祝の島」が
昨年から様々な場所で自主上映され、大きな反響を呼んでいます。
私も、この映画監督の毎日新聞での「ひと」欄のインタビュー記事を見て、
秘かに注目していました。
「六ヶ所村ラプソディ」のように、全国各地での自主上映が
多くの人の目にふれ、
そして静かな「うねり」を作り出しています。
誰もが「原発への?(はてな)」を潜在的に感じつつも、
何をしていいかわからない状況の中
「映画」というわかりやすい媒体への参加は、
その疑問へのひとつの回答でもあったように思います。
多くの人が注目してくれているのは、
それだけこの問題への注目度が高いことを暗に教えてくれています。
今までになく、この原発建設への注目が集まっていると、
現地の方が、喜びと共に報告しています。
その、「祝の島」が、佐渡のアッチコッチで上映されます。
1回目は10/17(日)、そして2回目は10/23(土)
2回上映されます。(祝の島は15時から)
自主上映を企画しようと思っていた矢先に、この報告をいただいて
飛び上がらんばかりに嬉しかったです。
この映画を見た人から聞いた話ですが
「この島の人は、毎週月曜日に原発反対のデモをしているらしい」
すごい話です。心の底にあるものを探しにでかけようと思います。
同じ島に住む人間として、何か見つかるかな。
テレビがないような生活をしている私にとって、
見たいと思う映画を見に行くのはとっても楽しみです。
是非みなさま、お出かけください。
映画紹介文章(練られた文章ですね。これだけで映画の素晴らしさが表現されてると思います)
1982年、島の対岸3.5kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
という祝島の人々は、以来28年間反対を続けている。
効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、私たちは何を選ぶのか。
自分達がお世話になっている水や空気を感謝できない人が
原発を建てようとするのかもしれません。
自分の後に続く人達に、原発を残したいとは、私は思えないのですが…。
あなたの町でも自主上映会しませんか?
少ない観客動員数でも相談にのってくれます。
私もやろうとしたくらいですから大丈夫ですよ~。
「祝の島」公式HP→コチラ
米国では膨大なコストを理由に
スリーマイルアイランド原発事故以来初めてとなる原子力発電所の新設計画を凍結したそうな!
素晴らしい!こういうトコこそ、日本も追従を!!…な1クリックを!↓
発見できました。
じっくり時間がある時に見て見ようと思います。
見たら、またコメントいれさせてもらいますね。
深夜にみることになると思います。
泣けるんですか…。やばいですねえ。
下の方にいってしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/morikayy/e/47095a70f2eedfdbe9d307f64bbe9a13
アドレス入れますが、つながらない時は
お手数ですが、下の方にスクロールしてみてください。
名作アニメ、なるもの、大好きです。
拝見したいと思いますが、ちょっと探して見たのですがちょっと見つかりません。
もしよろしければ、是非直接見ることのできるアドレスをお知らせいただけましたら幸いです。
原発のことでは電気屋さんと軽い口喧嘩したことを思い出しました。
エコについてはまた別の機会にゆっくりコメントしたいと思います。
ボクのブログに「おこんじょうるり」ってのをアップしています。
yamanekoさん(でいいんですよね)が多分子どもの頃(ボクの子どもも幼い頃)
NHK教育テレビでオンエアされた名作アニメです。
yamanekoさんの子どもさんに(まだ早いかな?)ぜひ、って言いたいけど
大人の方が楽しめます。
どうぞよろしければ覗いてみてください。