はじめての笹ダンゴ作りはとっても難しかったです。
あんこが上手に包めなかったり、スゲが上手に結べなかったり。
笹を包んでからのヒモ(スゲという植物で包みます)の結び方が
全くわからない!(笑)ので、2人して適当に結んでいました。
レシピにもスゲの結び方は全く説明されていませんでしたから、
自分たちが食べてきた笹ダンゴの記憶だけで結んでみました。
全部で25個ほどできましたが、いや~時間がかかった、かかった(笑)
昔の新潟の方は、100個も200個も作って、
蒸しあがった笹ダンゴを軒先にずら~っと並べたのだとか。
それは見る人にとっても、作った人にとっても
楽しい風景だったでしょうね。
蒸しあがった笹ダンゴは極上のお味でした。
レシピには「冷凍、解凍を繰り返すとどんどん味が落ちる」と書いてありましたが
お店で売っているのは、そういうケースが多いそうですね。
よもぎを入れて、さらに笹で巻いているから長持ちしますけどね。
一度も冷凍されていない笹ダンゴは、ちょっといつも食べているのと違う
お味でした。
洋菓子なら慣れているからさくっと出来るけれど、
和菓子は初心者も初心者なので、とっても時間がかかりました。
たまには和菓子作りもいいですね。
簡単にですが…笹ダンゴの作り方
①ダンゴ粉(うるち米、もち米50%ずつのもの)500g、白玉粉50g、ベーキングパウダー 小さじ1、生よもぎ100gのすりつぶしたもの、を全部一緒にして、
水を適当にいれながら、こねる。
②40分ほど力を入れて、織り込むようにしてこねて、4時間ねかせる。
③蓬餅は30gずつわけて、別につくったあんこを包む。
④油を手に薄く塗り、もちに塗る。(笹が離れやすいように)
⑤笹3枚につき1個のダンゴをつつみ、スゲでしばる。
⑥蒸し器で15分ほど蒸す。
あんこが上手に包めなかったり、スゲが上手に結べなかったり。
笹を包んでからのヒモ(スゲという植物で包みます)の結び方が
全くわからない!(笑)ので、2人して適当に結んでいました。
レシピにもスゲの結び方は全く説明されていませんでしたから、
自分たちが食べてきた笹ダンゴの記憶だけで結んでみました。
全部で25個ほどできましたが、いや~時間がかかった、かかった(笑)
昔の新潟の方は、100個も200個も作って、
蒸しあがった笹ダンゴを軒先にずら~っと並べたのだとか。
それは見る人にとっても、作った人にとっても
楽しい風景だったでしょうね。
蒸しあがった笹ダンゴは極上のお味でした。
レシピには「冷凍、解凍を繰り返すとどんどん味が落ちる」と書いてありましたが
お店で売っているのは、そういうケースが多いそうですね。
よもぎを入れて、さらに笹で巻いているから長持ちしますけどね。
一度も冷凍されていない笹ダンゴは、ちょっといつも食べているのと違う
お味でした。
洋菓子なら慣れているからさくっと出来るけれど、
和菓子は初心者も初心者なので、とっても時間がかかりました。
たまには和菓子作りもいいですね。
簡単にですが…笹ダンゴの作り方
①ダンゴ粉(うるち米、もち米50%ずつのもの)500g、白玉粉50g、ベーキングパウダー 小さじ1、生よもぎ100gのすりつぶしたもの、を全部一緒にして、
水を適当にいれながら、こねる。
②40分ほど力を入れて、織り込むようにしてこねて、4時間ねかせる。
③蓬餅は30gずつわけて、別につくったあんこを包む。
④油を手に薄く塗り、もちに塗る。(笹が離れやすいように)
⑤笹3枚につき1個のダンゴをつつみ、スゲでしばる。
⑥蒸し器で15分ほど蒸す。
去年はよもぎ団子つくりをしたのですが、
今年は笹団子に挑戦します!
よもぎも、子供たちが取ってきてくれました。
いまから食べるのが楽しみです(笑)
でも結構渋い味になったので、よもぎをもう少し減らして生地に砂糖をふやしてもよいと思います。
どうしても最初はあんこを上手に包みにくくて、餅ばかりを食べることにもなりそうですしね(笑)
子ども達と一緒に作るなんて素敵ですね~。
よい思い出になることでしょうね。
ayakoさんの保育園は食育にとりくんでいる保育園ですね。
25個分でしょうか?
今度保育園で子供たちと一緒に作ることになり、
だいたい50個くらい作りたいもので、参考に
させていただきたいのですが、
教えてください。
陶器製お皿のピザ販売は素晴らしい取組みだと今なお思います。いつか、ノウハウを小冊子にしてください。そしたら佐渡でピザを販売している知り合いに渡してあげたいです。バーガーや牛肉を食べることで大量の水資源も輸入することになるという話は興味深いですね。こういう情報も、資源マークと一緒に全ての商品につくのが義務付けられたらいいのになあ、と思いました。
いいなあ~。どっさり作るのはかなり大変ですが、その後思う存分食べられるっていうのはいいですね~。我が家でも連れ合いはご飯の代わりに食べています(笑)
最近ピザテンフォーでは、全店であつエコ宅配といって、紙のピザボックスを使わない配達を実施中です。上記のURLからその内容の記事にもいけるようにしてあります。こちらも是非ご覧になってください。
私の小さい頃は旧節句が近くなると祖母が朝から笹団子とてっぽうまき(ちまき)を作るのに張り切っていましたよ。学校から帰ったらおやつに出来ているからねと言われて楽しみにしていたものです。帰ると町屋風の家の中の通路に天井からたくさんぶら下がっていて、しばらくは思う存分食べられると思いました。昔はハレとケがはっきりしていたので、どっさり作ったのでしょうね。