佐渡の夏は、本当にたくさんのイベントが目白押し。
小さなイベントも含めれば、おそらく7,8月中はほぼ毎日
佐渡中でイベントが行なわれているのではないかと思います。
この集落で毎年行なわれる夏季講座も、小さなイベントですが
そのひとつです。
「佐渡と日本芸能史」というテーマにそって、3日間にわたって
日本中の大学教授さんがこの分校で講演を行ないます。
その中でも毎年、沢山のお客さんが訪れるメインイベントが「文弥人形」上演です。
見る機会が少ないから、ということで訪れる佐渡の方も少なくないようです。
今年は文弥人形ではなく、浄瑠璃上演。
45年前に大英博物館で発見された浄瑠璃本を300年ぶりに復活上演する、ということで
話題性も手伝ってか、小さな体育館にぎゅうぎゅう詰めにお客さんが詰め掛けました。
テレビカメラもひしめき合っての満員御礼上演なので、写真はちょっと今イチです。
謡をしている方の迫力は、例えるならばロックのようで「キャー、かっこいい!」と叫びたいような思いにかられました。
普段、とても温和な方だけに余計にロックを感じました。
でも、見るのはもちろんほんのちょこっと。
私たちは、どちらかといえば、やはりサポート役。
こんな小さな学校に、一度に50人以上ものお客さんが訪れることは
本当に驚異的なことです。
今や使う方のほうが少ない汲み取り便所の掃除や臭いの処理。
(使う人数が多いと臭いがもれるのです…)
浄化槽のない洗面台で化学物質系のものを流してしまった後処理、
山独特の虫、アブ対策。使う水の心配。
そして深夜まで続く夜の宴会…。
いつもと違う生活リズムに、少々ヤギさんもお疲れ気味…かな?。
夏が終わったら、ゆっくり疲れをとりましょう!
小さなイベントも含めれば、おそらく7,8月中はほぼ毎日
佐渡中でイベントが行なわれているのではないかと思います。
この集落で毎年行なわれる夏季講座も、小さなイベントですが
そのひとつです。
「佐渡と日本芸能史」というテーマにそって、3日間にわたって
日本中の大学教授さんがこの分校で講演を行ないます。
その中でも毎年、沢山のお客さんが訪れるメインイベントが「文弥人形」上演です。
見る機会が少ないから、ということで訪れる佐渡の方も少なくないようです。
今年は文弥人形ではなく、浄瑠璃上演。
45年前に大英博物館で発見された浄瑠璃本を300年ぶりに復活上演する、ということで
話題性も手伝ってか、小さな体育館にぎゅうぎゅう詰めにお客さんが詰め掛けました。
テレビカメラもひしめき合っての満員御礼上演なので、写真はちょっと今イチです。
謡をしている方の迫力は、例えるならばロックのようで「キャー、かっこいい!」と叫びたいような思いにかられました。
普段、とても温和な方だけに余計にロックを感じました。
でも、見るのはもちろんほんのちょこっと。
私たちは、どちらかといえば、やはりサポート役。
こんな小さな学校に、一度に50人以上ものお客さんが訪れることは
本当に驚異的なことです。
今や使う方のほうが少ない汲み取り便所の掃除や臭いの処理。
(使う人数が多いと臭いがもれるのです…)
浄化槽のない洗面台で化学物質系のものを流してしまった後処理、
山独特の虫、アブ対策。使う水の心配。
そして深夜まで続く夜の宴会…。
いつもと違う生活リズムに、少々ヤギさんもお疲れ気味…かな?。
夏が終わったら、ゆっくり疲れをとりましょう!
薪能もありました
子供が居るとなかなか行くことが出来ず残念です
羨ましいけどなかなかお世話係りさんには大変ですね
暑かった今年の夏にもボチボチ終わりを告げられそうですね
身重のお身体くれぐれも大切に
ゆっくり休んで下さいね
薪能、この講座の後に見に行かれた方もいらっしゃいました。でも雨が降ってきて、さらに蚊の集中攻撃にあって全部見られなかったと言っていました(笑)野外ステージの弱点ですね。
また見にいらしてくださいね。