まだまだ外は大雪で、春が恋しい今日この頃。
季節がまだ秋の頃の写真などを開くと、ふっと柔らかい秋の空気が思い出されます。
この画像もそんな写真の1枚です。
秋の日差しの中、
干していたふとんをとりこもうと思った時
ふとんについた木くずを力いっぱい、はらったのですが、なかなかとれない。
「?」と思って、凝視してみると、なんとそれは蝶!
いそいで家事労働にいそしんでいたのですが、つい立ち止まってしまいました。
静かな感動・・・、いやむしろ興奮してしまいました。
こんな羽をもつ蝶がいるのか!
なんていう自然の造形美!
これぞ究極の進化では?と思わせてくれました。
蝶の名前なんて、モンシロチョウとアゲハくらいしか知らない私ですが、
今目の前にある蝶に、感動できる気持ちがあるなら、それだけでいいんじゃないか、と。
蝶の名前を知らない自分を恥じずに、凝視!
思わず、レイチェル・カーソンの「センスオブワンダー」を思い出しました。
あの本全体の「不思議と感じる心」(=センスオブワンダー)、
この蝶を見た時、感じました。
オチも何もないけれど、自然っていいと感じた一瞬をブログりました。
凝視すればするほど、この蝶の名前を知りたくなりました。
この美しい蝶のお名前をご存知の方、ぜひコメント欄にご投稿くださいませ。
季節がまだ秋の頃の写真などを開くと、ふっと柔らかい秋の空気が思い出されます。
この画像もそんな写真の1枚です。
秋の日差しの中、
干していたふとんをとりこもうと思った時
ふとんについた木くずを力いっぱい、はらったのですが、なかなかとれない。
「?」と思って、凝視してみると、なんとそれは蝶!
いそいで家事労働にいそしんでいたのですが、つい立ち止まってしまいました。
静かな感動・・・、いやむしろ興奮してしまいました。
こんな羽をもつ蝶がいるのか!
なんていう自然の造形美!
これぞ究極の進化では?と思わせてくれました。
蝶の名前なんて、モンシロチョウとアゲハくらいしか知らない私ですが、
今目の前にある蝶に、感動できる気持ちがあるなら、それだけでいいんじゃないか、と。
蝶の名前を知らない自分を恥じずに、凝視!
思わず、レイチェル・カーソンの「センスオブワンダー」を思い出しました。
あの本全体の「不思議と感じる心」(=センスオブワンダー)、
この蝶を見た時、感じました。
オチも何もないけれど、自然っていいと感じた一瞬をブログりました。
凝視すればするほど、この蝶の名前を知りたくなりました。
この美しい蝶のお名前をご存知の方、ぜひコメント欄にご投稿くださいませ。
すごい発見ですね。
パソコンで調べたところ、たぶん「コノハチョウ」らしいです。
ウチも一つ勉強になりました~。
ありがとうございます。
蝶の名前の検索のかけ方がわからなくて、そのまんまにしていましたが、お教えくださってありがとうございます。
またこの蝶に会えるのを楽しみにしようと思います。
キタテハまたはシータテハと思われます。
成虫で越冬するチョウです。
どちらにお住まいでしょう。
ぼくの住む関東南部ならキタテハが普通ですが、
関東以西の山地、東北北海道なら、シータテハというチョウの可能性が大きいです。
佐渡にお住まいなんですね。
翅のギザギザが著しいので、シータテハでしょう。
この造形美に、しぶい地色、銀色のCマークが素敵ですね。
チョウの観察も楽しいですよ。
成虫で越冬、ということは、この寒い空の下で頑張って春を待っているのですね。
感慨深いです。
銀色のCマーク、おお確かにありますね。
嬉しいです。ありがとうございます。
grassmonblueさんのブログも素敵な写真がいっぱいですね。また寄らせてもらいたいと思います。