目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

断捨離をしているお話<目指せゼロウエイスト>−5ー

2016年11月09日 | 断捨っています<目指...
断捨離をした後の「モノ」たちの一番の嫁ぎ先を探す方法、
私にとって、それは「フリマ」に他なりません。

何度「フリマ」を重ねたことでしょう。
たぶん断捨離を決意してから10回以上?

ありがたいことに、毎度よく売れてくれています。
売れない日もあるけれども、かけた労力はしっかりと体に刻み込んでおります。
ご購入くださった皆様、本当にありがとうございます。

もちろん、フリマを免罪符にしてはいけません。
フリマをやったから、じゃあその分のモノを買っていい、ということにはなりませんよね。

そこのところを重々理解した上での「フリマ」の利点。
それは何よりも「顔が見える関係」ではないかと思います。

そのモノを買ってくれる時に
「こういうことに使おうと思う」とか
目の前にいる「ボク」ちゃんや「ワタシ」ちゃんが使ってくれるんだ〜という実感があるのはいいもんです。
思わず「大事に使ってあげてね」とか
「こんないいモノ買ってくれるママは素敵な人ね」とか一声かけたくなる。
そして実際にかけてみると、そこからさらに話が始まったりする。

子供用品なんかを売っているとそういうこと多いです。

モノが誰かとの媒体になってくれたら嬉しいですよね。

例えば

このぬいぐるみさんは、
集落のおじいさんが「お孫さんがもちこんだごみ」を燃やそうと思ったけれども
我が家の子どもを見てくださったものです。

今回のフリマで、イベントをよくされるお母さまが
ハロウィンの時の衣装につけてくれるとおっしゃってご購入くださいました。

1個でも売れれば嬉しいのです。
単純でもいーんです。
私なりのゴミウエィストですな。



フリマ、純粋に楽しくてやっているところもあります。

あなたもいかが?





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