エスライフ9.10月号がようやくできました。
今月号は、両津にある塚本こうじ店さんを取材させてもらいました。
「袋詰めで麹を売っているような場所は
佐渡以外ではあまり見かけないなあ」とIターンの方。
麹がスーパーで売っている
それだけで佐渡の魅力のひとつになっているのなら
それは、佐渡の人にはなかなか気づけないことでしょうし
残そうという気持ちにもなりにくいかもしれません。
あまりに当たり前すぎる風景ですからね。
200年の歴史をもつ塚本麹店。
ここでは佐渡産大豆で作ったお味噌も販売しています。
1㌔800円と少々お高いですが、自然食品で買うくらいのお値段で
味噌のお値段としては高いかもしれません。
でも、苦労話を聞くと相応なお値段と思えます。
実際、あんまり売れていないそうですが、味のせいではないと断言できます。
じきに、昔やっていた
「物々交換」
(お客さんがお米をもってきて、それを麹にして返す)
やり方も復活させたいと言っていました。
それはエスライフには載せませんでしたが、これまた魅力ある
お話のような気がします。
取材することで、佐渡の見えなかった一面が見えるのは嬉しいことです。
取材先との関係もこれだけで終わらせたくないなあ、と
思います。
akikoさんへ:コメントへの返答が遅れてしましました。
彼らは東京理科大学の人達のようです。
主体になってやっている代表の人の祖父母(どちらだったかしら)の方が
佐渡の方らしいです。
それ以外の4人の方は、静岡ですとか埼玉ですとか佐渡とは
縁はない方でした。
佐渡のどこに魅力を感じたか…うーん、明言はしていませんでしたが
パーマカルチャーという循環型ライフスタイルにものすごく
興味を持っていて、オーストラリアに勉強しにいったくらいですから
それが実現できる場所として佐渡を選んだのかもしれません。
今月号は、両津にある塚本こうじ店さんを取材させてもらいました。
「袋詰めで麹を売っているような場所は
佐渡以外ではあまり見かけないなあ」とIターンの方。
麹がスーパーで売っている
それだけで佐渡の魅力のひとつになっているのなら
それは、佐渡の人にはなかなか気づけないことでしょうし
残そうという気持ちにもなりにくいかもしれません。
あまりに当たり前すぎる風景ですからね。
200年の歴史をもつ塚本麹店。
ここでは佐渡産大豆で作ったお味噌も販売しています。
1㌔800円と少々お高いですが、自然食品で買うくらいのお値段で
味噌のお値段としては高いかもしれません。
でも、苦労話を聞くと相応なお値段と思えます。
実際、あんまり売れていないそうですが、味のせいではないと断言できます。
じきに、昔やっていた
「物々交換」
(お客さんがお米をもってきて、それを麹にして返す)
やり方も復活させたいと言っていました。
それはエスライフには載せませんでしたが、これまた魅力ある
お話のような気がします。
取材することで、佐渡の見えなかった一面が見えるのは嬉しいことです。
取材先との関係もこれだけで終わらせたくないなあ、と
思います。
akikoさんへ:コメントへの返答が遅れてしましました。
彼らは東京理科大学の人達のようです。
主体になってやっている代表の人の祖父母(どちらだったかしら)の方が
佐渡の方らしいです。
それ以外の4人の方は、静岡ですとか埼玉ですとか佐渡とは
縁はない方でした。
佐渡のどこに魅力を感じたか…うーん、明言はしていませんでしたが
パーマカルチャーという循環型ライフスタイルにものすごく
興味を持っていて、オーストラリアに勉強しにいったくらいですから
それが実現できる場所として佐渡を選んだのかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます