なんて可愛い山羊の赤ちゃん！

ひょんな事情が重なり合って、我が家ではもうすぐ山羊を飼うことになりそうです。
「つながり」の不思議さを感じる今日この頃です。
ボランティアで毎月描いているナチュラルショップの通信が縁で、
山羊ネットワークの会長さんとお知り合いになったのが、きっかけです。

我が家で飼いたいと思っていた畜産動物の本命は、
佐渡牛だったり、ひげ地鶏（佐渡産の鶏）だったのですが、
その２つとも違う動物がやってくるのも、また不思議な縁です。

山羊を譲ってくれる方のお宅にお邪魔して、早速赤ちゃん山羊を見せていただいたのですが、
そのあまりの可愛さにメロメロになってしまいそうになりました。
写真は、行った「当日の朝に産まれた子山羊」で、すやすやと
お母さん山羊の後ろで眠っていました。
（いただく子山羊とは別の山羊なのですが、あまりに可愛いので…）

親山羊をいただけば、山羊乳が即手に入るのですが、
（牛の乳よりも、人間にあった高たんぱくな飲物なのだそうです）
乳搾りの労働量と手間を考えると、今はまだ慣れることを前提にして、
子山羊をもらおう、ということになりました。

現在、子山羊のスペース作りのために納屋を整理中。
新たな労働が増えています（笑）



今週は、沢山の人のお話を聴く機会に恵まれた「取材ラッシュ」と、
まいたり、植えたりしなくてはいけないものの多い「農作業ラッシュ」が続きました。じっくりゆっくりと疲労も、いただいたお話も消化していこうと思います。