目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

クールビズなTシャツ

2006年07月23日 | えこな記事
自分の持っている服をぜーんぶ整理して、
自分がどれくらいの服を何着もっているのか、ということが完全に
把握できるようになったら、
(整理に丸2日かかりました)

服を買うことに、罪悪感がなくなりました!


今までは、服を買うたび(もらうたびに)に
「新しい服を着ることの嬉しさ」よりも
「物が増えることの苦しさ」のほうが若干多かったように思います。

じっくり選んだTシャツは
(Tシャツを自分で選んで買うなんてはじめて…)

Tシャツを買うことで、クリーン電力を買うことのできる

少しややこしい、でもちょっと画期的なTシャツです。

石油で電力を作るのではなく、原発で電力を作るのでもない
風や太陽でつくられた電力をTシャツの代金分作ってくれるシステム。

パンダが寝転びながらクーラーにあたって
「二酸化炭素はだしてないよ~」と言うデザインもかわいいので
お気に入り。

このTシャツを着て、お仕事に励もうと思います。
あ、かわいい~と思ったあなた、買ってみてはいかが?
ブックマークに登録しておきました。
WWFのサイトにとんでみましょう。




ちなみにクールビズの効果はどれくらい?とお思いのあなた。
去年の記事ですが、こんなんありましたので興味のある方はどうぞ。

東京電力は8日、夏の軽装化運動(クールビズ)による
電力量削減効果が
7000万キロワット時程度になったと発表した。
これを温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)に換算すると
2万7000トンの削減効果になる。
一般家庭4800世帯が年間に排出するCO2の量に相当する。
 同社はサンプリング調査の結果などを踏まえ、
6~8月の3カ月間、事務所ビルの約4割がクールビズを実施し、
室温1.4度を上げたと推定して試算した。
その結果、発電電力量は、同期間の総発電電力量の0.08%に当たる
7000万キロワット時減少した。
東電にとっては7億円の収入減となる計算だが、
一方で、火力発電所の燃料費用が同じ程度削減されることから、築舘勝利副社長は「収支的にマイナスの影響はない」としている。
 電気事業連合会によると、夏場(6~9月)に
全国の家庭や職場などで冷房用に使われる電力量は約320億キロワット時。
室温を1度上げると32億キロワット時減少し、
120万トンのCO2削減につながるという。
(毎日新聞) - 9月8日


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