昨日は薪ストーブに関することばかりをやった日でした。
炊きつけの杉の葉がなくなり始めたので、となりの杉林の放置田に積もっている
杉葉を拾っては、コンクリートの上に広げていきました。
半日ほどかわかしました。
ひろっては広げ、ひろっては広げを10回くらいして、
貴重な燃料確保にいそしみました。
佐渡ではもっぱら、この杉の葉が炊きつけの役割をしてくれます。
木がまだ燃料だった頃は「地主さんにいちいちお願いをしてから拾いに行った」とか、「学校から帰ってきたら、杉っぱを一袋ひろってからでないと
遊びにいかせてもらえなかった」という話を50代の方から聞きました。
そんなことをしているうちに、杉の葉でおおわれていた元田んぼの地面が少しだけ
見え始めました。
「ここに花でも植えたいねえ」とも。
杉っぱを乾かしている間に連れ合いはストーブの煙突を掃除してくれ、
私は薪割りをしました。
6匹の猫たちは気楽なもので、杉葉を入れる袋の中に入ったり、
寝転んだりと、勝手気ままなことをして、私達の目を楽しませてくれます。
薪ストーブを使うことは、山や田んぼ、ついでに竹林も
少しはきれいにする役割をもっているんだ、ということを実感した日でした。
たーさんへ:ありがたやあ、の気持ちは言葉ではいいあらわせません。
またお手紙書きますね。
私たちの生活を「開拓民の生活のよう」という話を連れ合いにしたら
「それは嬉しいね」と言っていました。
炊きつけの杉の葉がなくなり始めたので、となりの杉林の放置田に積もっている
杉葉を拾っては、コンクリートの上に広げていきました。
半日ほどかわかしました。
ひろっては広げ、ひろっては広げを10回くらいして、
貴重な燃料確保にいそしみました。
佐渡ではもっぱら、この杉の葉が炊きつけの役割をしてくれます。
木がまだ燃料だった頃は「地主さんにいちいちお願いをしてから拾いに行った」とか、「学校から帰ってきたら、杉っぱを一袋ひろってからでないと
遊びにいかせてもらえなかった」という話を50代の方から聞きました。
そんなことをしているうちに、杉の葉でおおわれていた元田んぼの地面が少しだけ
見え始めました。
「ここに花でも植えたいねえ」とも。
杉っぱを乾かしている間に連れ合いはストーブの煙突を掃除してくれ、
私は薪割りをしました。
6匹の猫たちは気楽なもので、杉葉を入れる袋の中に入ったり、
寝転んだりと、勝手気ままなことをして、私達の目を楽しませてくれます。
薪ストーブを使うことは、山や田んぼ、ついでに竹林も
少しはきれいにする役割をもっているんだ、ということを実感した日でした。
たーさんへ:ありがたやあ、の気持ちは言葉ではいいあらわせません。
またお手紙書きますね。
私たちの生活を「開拓民の生活のよう」という話を連れ合いにしたら
「それは嬉しいね」と言っていました。
ウチのすぐ裏で。
ストーブはもちろんお風呂もゴエモンなので
けっこう薪を使いますね。
私はそのタヌキの陣地に入るのは初めてで、
犬といっしょに薪拾いをしました。
祠があったり、タヌキのウ○コ山をみつけたり、と
ちょっとした冒険でした。
その日の午後、表の庭にタヌキの落し物を発見。
「やられたね。」