自分で自分の足場を無くしている不安感は無いのかな？

才能の無い人間が才能のある人間を引きずり下ろす！

今日の小室哲哉の引退会見
いい加減にしろよ「文春」

きっと昔は人の心をわかっていたであろうマスコミ
今は。。。

バカだね。

持ちつ持たれつ
寛容の心で包んであげる

世知辛い世の中というより
マスコミの暴走しか見えない今の世の中

次に待っているものは、、、
消費者から無視される存在
そんなことも分かっていないんだろうね。。。

俺の仕事盗るなよ！

今朝大阪駅で見かけたお詫びの看板

「もうしばらくお待ちください。
　電飾パネルへの取り換え中です。
　交換後は多くの情報をお知らせできます。」

チョッと待って！
俺の仕事を盗らないでという声が聞こえて来そうでした。

ポスター作りが無くなります。
ポスター貼りが無くなります。
もちろんポスターを剥がすことも無くなります。
大量のポスターを処分することも無くなれば
再生紙を作ることも無くなります。
もちろんトラックで運ぶことも無くなれば
ガソリンだって使わないようになるでしょう。

更には、ポスター作りに必要な機械の製造も不要になれば
従業員さんだって不要になります。

仕事が無くなった従業員さんは節約に走り
余暇を楽しむことをしなくなったり
外食だって減るかもしれません。

ペーパーレスの時代です。
そこに関わっていた人たちが
それまで何十年もかけて培った経験が無用の長物に成り兼ねないのです。


便利になるということは
反面、人を不要にする側面も持っています。
不要とされない人間になること
こんなことも考え行動に移さないといけない時代になったのでしょうね。　

あんた疫病神なんだって！！

私は税務調査を「営業妨害」だと思っています。
もちろん脱税する人を擁護するようなことはしません。
脱税者には厳しい罰を与えるべきですし徹底的に炙り出してくれれば良いと思っています。
健全な納税意欲を持っている人への対応は丁寧であるべきと思っています。

営業妨害だというのは健全な納税意欲を持っている人（企業）への税務調査を云います。

ある会社様に１月4日の仕事始め早々に税務署から税務調査に関する電話が入ったと
経営者様から怒り心頭のお電話を頂きました。
遂には税務署からの電話を私のせいだとまでおっしゃいます（私には税務職員の動きを止める権限など有りませんが）。

自分自身が疫病神であるという自覚をしているなら
税務署職員は松の内（諸説ありますが1月7日）までは
税務調査に関する連絡はすべきでないと思っています。

その間連絡をしなくても十分にやるべき仕事がある筈です。
健全な納税者に対して正月早々性急に事を運ばないといけないことはない筈です。

正月早々縁起でもない。

そんな風に思われていることを自覚して欲しいものです。





冒頭の画像はネットから拾いました。

陰で文句言うなら直談判しろよ！

陰で文句を言うのが嫌いです。

一番嫌いなのは組織や人に対する陰口です。

私だって陰口叩いて世の中が変わるならどれだけでも陰口を言います。
陰口叩いたって世の中が変わらないから堂々と面と向かって言葉にします。
陰口で自分のテンションが上がるなら何時間でも陰口叩きます。
陰口は自分に良くない！
陰口は相手に良くない！
陰口は組織に良くない！
正々堂々、面と向かって「ここが都合が悪い！」「ここをこうして欲しい！」「こんな風にしたい！」
堂々と直談判すればよいのです。

与えられることが当たり前
評価してもらえるのが当たり前
忖度してくれるのが当たり前
手を差し伸べてくれるのが当たり前
当たり前がどんどん自己中心的になっていることに気づかず
どんどんその度を深めた上で陰口をたたく

陰口で世の中も自分も良くなることはありません。
自分の人生を楽しく前向きにしたいなら
正々堂々直談判する勇気
そんなものを持ち合わせたいものです。

なんだかさみしい・・・

あるお客さんに言われました。

担当が変わった瞬間に
挨拶もして貰えない
声を掛けても貰えない
笑顔で迎えても貰えない

なんだかさみしいです。。。

お客様と心と心で繋がりたいと思っています。
心と心で繋がるということは
担当であるとかないとかではないと思っています。

一度担当になったらいつでもどの瞬間でも担当であり続けて欲しい
これがお客様の気持ちで有り
会社の気持ちです。

人に寄り添うことは難しいものではありません。
難しいともうから自分の脳みそと体が難しいと反応してしまうのです。
難しいのではなくやろうとしていないだけなのだと理解できることが大切です。

たった一度の人生です。
笑いましょう。
笑顔でいましょう。
楽しみましょう。

たった一度の人生です。
さみしい思いで終わらせたくはないですよね(^_-)-☆

正社員不足49.1％のウソ

正社員不足と認識する企業が49.1％に昇るそうです。

ついでに云えば今年内定を出した企業への
内定辞退率は65％に昇るとも云います。

日本の就職前線で何が起こっているのか？
少子高齢化と働き手の減少で産業界は悲鳴を上げています。

マスコミの報道はもう少し多面的に見る必要があります。
というか、、、
疑ってみるべきです。

正社員不足企業49.1％。。。

ウソつけ！！
正社員不足じゃないじゃん！！

今年の春卒業した子達が約100万人
就職活動当初から中小小規模事業所へ就職したいと言った子たちは6万人
中小企業の人手不足は火を見るより明らかです。

ならばその対策を取らなければならない。。。

にもかかわらず中小企業を中心とした企業は異口同音
ウチは小さいから。。。
給料が安いから。。。
退職金さえ払えないから。。。
そんな言葉で新卒者の確保（入社させること）を自分自身で難しいものにしています。

正社員不足はウソです！
会社のシステムが機能していないのです。
誰かがやってくれるのだという気持ちが先に立っています。
もっと合理化しましょう。
もっと機械化しましょう。
もっとIOTを活用しましょう。
分からないなんて言わずに専門家を活用しましょう。

宜しくお願い致します。

鉱山のカナリヤ

世の中ブラック企業になるまいと必死です。
過重労働をさせたくて経営しているのではありません。
何かがちょっとしたボタンの掛け違いで
大きく理想とかけ離れた結末になっているケースが大方ではないかと思っています。

鉱山のカナリヤという言葉があります。
鉱山にはメタンガスや一酸化炭素が充満していることがある。
四六時中歌を歌っているカナリヤは
それらを感じると途端に歌を歌わなくなることから
鉱山の危険を察知してくれる動物として重宝されたといいます。

現代の企業経営において
過重労働はないでしょうか？
過重な目標設定（ノルマ）はないでしょうか？
会社に出てきて疲弊感しか持てないようになっていないでしょうか？

当のカナリヤは歌い続けるか歌うことをやめるか
そのどちらかしかありません。

ならば周囲が気付いてやるべきです。
そんな環境へ近づかなくてよくなるように。。。

勧善懲悪を間違っていない？

行き過ぎだよ！
小池都知事、前原民進代表を叩きに叩いています。
彼女彼らが何か悪いことをしたの？

また得意の「引きづり降ろすまでバッシングを続ける」マスゴミの悪い癖が出ています。
新しいカモが出て来るまで朝から晩まで面白くもない人のアラ探しに奔走しています。

安倍首相のもりそば、かけそば疑惑もとうに疑惑が晴れているにもかかわらず
未だ未解決だ！
誠意が足りない！
そんな後ろ向きで踊らされた発言ばかりが目立ちます。

人のミスばかり突いて世の中明るくなるはずが有りません。

人を伸ばす
人を育てることを知らないマスゴミが
自身の売上げを伸ばすことのみに奔走し
国民に真実を告げない
前向きになる話を探そうとしない
そんな姿は悲しい存在としか言いようが有りません。

今日から人の良い所を見るようにしたいと思います。
マスコミの新鮮な情報
マスコミの珍しい情報
マスコミの前向きな情報
そんな側面に感謝しつつ
そうなってくれることを望みたいと思います。




写真はネットから拾いました<(_ _)>

争続（そうぞく）

財産が少ないほど遺産分割で仲違いになる。
そんな統計が有ります。

金持ちケンカせずという言葉もまたあります。

昨日異様な光景を目にしました。

駐車場に規制線が張られているのです。
しかもご丁寧に駐車場内に一直線に三角コーンまで並べてあります。
都会の一角に突如現れた何とも言えない異様な光景。
きっと当の本人にしてみれば当たり前の権利を表明しているのだと思いました。

あまりの異様な後継に
「お隣どうしたんですか？」と尋ねると
「どうやら相続で遺族間で（分割の）話がつかないみたいで…」とのことでした。

過去に何度も相続の場面に立ち会ってきました。
そしてその度に家族愛を見てきましたし
いがみ合う家族の憎悪も見てきました。

きっと亡くなった方は家族愛を見たいのであって
いがみ合う家族の姿は見たくなかったことでしょう。

日本では人口ピラミッドが示す通り
これから益々お亡くなりになる方が増えてきます。
その度に「争続」が起こるとすると
何とも言えない気持ちになってしまいます。

社長！本日君を解任する！！

日々何気なく通っている会社

ある朝突然
「社長！本日君を解任する！！」
なんてことが有ったらどうしましょう？

実はある企業で実際にあったことです。

オーナーとも良好な関係で
温厚で温和
経営手腕も素晴らしく
数字にも強い
社内外で信望も厚く
しかも高身長でイケメン（これは関係ないか(^_^;)）
更には家族思いで
会社の休日にはしっかり家族との時間も取っているような方でした。

なのに
会社の方から
「社長辞めさせられちゃったんですよ」のご報告。
会社の方も詳細は教えて貰えていない様なのですが
事実は「社長が居なくなったこと」です。

社長を解任できるのは株主総会です。
圧倒的な大株主が
「あいつ（社長）を辞めさせる！」と云うと辞めざるを得なくなってしまいます。

上に立つ者
その役職なりの仕事と結果を残さないと
明日の朝はやって来ないということにもなりかねません。

しかし勿体ない
一体その後何処へ行ってしまわれたのでしょうか？

経営放棄

過去の振り返りが続きます。
おまえの指導（アドバイス）が悪いから会社の成績が良くならない！
こんな言葉も何度も聞いてきたように思います。

売上げが上がらない・・・新規営業など私の指導をやろうとしない
粗利が改善しない・・・仕入れや外注費の価格交渉をしない、現場改善をやろうとしない
経費が減らない・・・飲みに行きたい、ゴルフに行きたい辛いことはやりたくない
支払利息が減らない・・・とにかく財産を処分するのは嫌だ！持っているものを何一つ無くしたくない

今までやって来た赤字経営の手法を変えようともしないで
「おまえ（←私のこと）の指導が悪い、お前の指導はきつ過ぎる、出来ないことばかり言う」
こんな言葉の雨あられ
本当に経営改善したいとは思っていない事が窺われました。

本当に窮地を脱しようとする方は次のようなことさえ平気でやります。
・自身でポスティング
・隣近所、知り合いを辿って営業する
・新たな売れ筋商品確保に奔走する
・同じく新商品開発に汗をかく
・やったことのない仕入れ交渉、外注交渉を行う
・会社内の隅々まで整理整頓し不要なものをすべて無くす
・在庫一掃セールや処分をして倉庫を空ける
・売掛金回収に奔走する
・高級車を売却し軽四に乗り換える
・社内の金目のものを売却する
・本社ビルを売却する
・工場を売却する
・機械装置を売却する
・ゴルフ会員権、絵画を売却する
・不眠不休で仕事をする
・個人の備品類を会社で利用する

そう言えば、金融機関が危機的状況だったとき
営業店のお客様用の雑誌類は行員の個人所有のものを提供しているなんてこともありました。

経営が苦しいとき
苦しいなりの行動をしていますか？
我慢していますか？
開き直ってはいませんか？
そのときが経営者自身の本分を試されていることを理解したいものです。

嫌な客とは仕事しない！

物議を醸すために書くのではありません。
ストレスなく発展する企業を作るための勘どころを書きます。

私自身が出来ている訳でもないのですが
「こうありたい！」と常に思っています。
時々、伝家の宝刀的に使う手法でもあります。

嫌な客とは仕事をしない！

嫌な客ってどんな客でしょうか？
①　金を払わない（論外です）
②　イヤミ（クレーム）ばかり言う（気分良く仕事が出来ません）
③　値下げ要請の雨あられ（値下げ分はそのまま損失です）
④　客であることを必要以上に主張する（お客様は神様ではありません）
⑤　一緒に良くなろうとしない（向上心や感謝のない中で発展は見込めません）

2対8の法則があります。
2割の取引先が8割の利益を齎（もたら）す。

更に深堀するなら
8割の取引先は2割の利益しか齎さない
ならば、この8割にメスを入れるべきではないかという事です。

私たちは一所懸命に成長しようという方を応援したいと思っています。
したがって、前記企業とは付き合いません。
時間の無駄であり
当社スタッフの労力やスキルのロスであり
誰も幸せになりません。

共に成長したいと思う方々とお仕事をしたい。
そして成長される姿を見守りたい。
実行して参ります。

笑っていなさい

ある方に言われました。
｢どんなに苦しくても笑っていなさい｣と、、、

笑顔のあるところには明るい話題が舞い込んで来るし
仏頂面したところには暗い話しか舞い込んで来ない。

自分が出来る簡単なことは自分の心がけ次第
ニコニコ笑顔でいるだけで幸せになるチャンスを掴めるなら
何も考えずにただニコニコしていれば良い。

今年は敢えて天真爛漫を貫いています。
いつ誰から見られてもニコニコ顔で居ようとしています。

結果、大変楽しい日々を送らせて頂いています。
クヨクヨしたって始まりません。
ニコニコの効果はすでに実証済みです。
是非お試し頂きたいと思います。

驕る平家久しからず

東京都議会選挙

かなり衝撃的です。

驕る平家久しからず

そんな言葉を思い出しました。

何が悪いのでもなく
総合して悪い！
そんな審判が下されたように思います。

国政が地方選挙にここまで影響するとは思っていませんでしたが
これからの長い日本の歴史の為には必要な判断だったのだと思いたいです。

でも
きっと
大統領選で
明けてびっくりトランプさんが大統領に当選した
あの瞬間を思い
背筋に寒いものを感じたのは
私だけではないように思います。

手抜きし過ぎっ！！

ひどい！
あまりにもひどい！

安かろう悪かろうの仕事をするから
税理士の地位は地を這うのです。
もっと誇りを持った仕事はできないのでしょうか？？

例え年一12万円で受託した決算でも
せめて減価償却位してあげましょうよ。

納税資金が無くて、
納税者は結局税務署から助言を受けて
更正の請求を出しているじゃないですか！
固定資産があるのに減価償却費の計上が無いなんて絶対見逃す筈がないのに！

例え年一12万で受託した決算でも
借入金の残高位合わせてあげましょうよ。
未払金や車両の計上位してあげましょうよ。
青色申告控除65万円控除しているんだから元帳位見せて下さいよ。

どうなっているんですか！？

どんなに憤っていても過去の決算が正常化されることも有りません。
その正常化されない決算のために資金繰りが出来なくて
若き経営者が苦しんでいるのです。

詳細には書けません。
しかし、あまりにも酷い決算書で苦しんでいる若者が居ます。
何人もの税理士が関わって来ていたにも拘らず
窮地の底に沈みかけているご相談者を目の前にして
腹立ちを抑えられない自分が居ます。

ああ、イライラします！
今日はスッキリしません！！