日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

悪党の悪知恵

2007-06-26 | つれづれ
光市母子殺害 元少年「危害加えるつもりはなかった」(朝日新聞) - goo ニュース

寒々しい思いです。
馬鹿な弁護士が悪党に悪知恵を付けるものですから
命惜しさにとんでもないことを発言し始めました。
この発言をさせている弁護士たちに寒々しいものを感じます。
あなたたちに人としての、親としての感情は無いのかと・・・・。

人の命を何だと思っているのでしょうか?
犯罪者に反省させる術というものを持たない者が
その弁護士という地位を利用して、とんでもないことを言わせています。

自分の命が惜しいならなぜ他人の命を大切に出来ないのでしょうか?
自分の欲望を満たすだけのための不埒な犯行を正当化する発言には
呆れてしまって、開いた口が塞がりません。

欲望を満たすだけの為の犯行を正当化しようとする被告人
そして、それを利用して自分の主義主張を展開する弁護士
この人たちは、同じ穴の狢なのかもしれません。

コメント (2)
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会社の数字は誰が作る?

2007-06-26 | 経営改善
社長は会社の旗振り役、舵取り役です。
では、社長の立てた目標を達成するのは誰でしょうか?

その役回りは、中間管理職です。
即ち、部課長です。

一般的に数字を達成できない企業の部課長は優しいものです。
優しい理由は、自分がノルマを達成できないからです。
いや、ノルマは達成できないほどの目標値のことを言いますから
実際には割り当てとでも言った方が正しいかもしれません。
その数字を達成できないからです。

部課長は自分のことはさて置いて
部下を叱らなければなりません。
もちろん、自身が一番数字をあげることが出来れば最高です。
誰にも遠慮せずに、数字の挙がらない部下を叱咤激励できるのですから・・・。

部課長の仕事は自身が長をしている部・課の目標値達成がその仕事ですから
自身の課が目標値を達成できない場合は、無能力者のレッテルを貼られるのです。
自分ひとりが数字を挙げていても仕方が無いのです。
必要なのは部下に目標値を達成させたやることなのです。

最近は鬼軍曹は流行らないのかもしれません。
しかし、敢えて鬼軍曹にならなければ
自分の部下が無能力者というレッテルを貼られてしまいます。
会社は数字で人の能力を判断してしまいます。

部課長には、しっかり会社の数字を作って欲しいものです。

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