日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

ジャパネット通販デビューしちゃった♪

2017-10-09 | つれづれ
遂にやっちゃいました。

念願(?)のジャパネットたかたの通販デビュー♪
車載テレビを見ていて無性に欲しくなった羽毛布団

ジャパネットたかたのチャレンジデー(一日限りの特売日)に
チャレンジしなくてどうするの!?



そんな納得感で購入を決意し
電話は面倒なのでインターネット通販で買ってしまいました。

通販一筋で1,700億円超の売上げを上げる企業にした前社長高田明氏
年齢が68歳なのに完全に後進に事業を譲り
最近ではV・ファーレン長崎の社長になるなどまだまだ健在なようです。

今回買った羽毛布団
東京西川のポーランド産羽毛を使った絶品です。

昔々どこの誰とも分からない布団屋(押し売り?)から
一枚15万円もする布団を買ってくれた両親を思うと
ジャパネットたかたの良心に感謝しかない私なのです。

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日本人は可哀そう

2017-10-09 | つれづれ
外資系企業に長年お勤めされた方から聞いたことです。

日本の会社は、担当者に始まって社長に至るまで
決済や承認するのに何十ものハンコを押さなければならない。
非常に非効率であり無責任な人間の集合体であるということを気づいていない。
そんな事を仰っていました。

外国人から見るとなぜ何十ものハンコが必要なのか意味が解らないと云います。
更には「日本人は可哀そう。何十ものハンコを押さなければならない程信用できない人達と仕事をしている。」

日本企業は責任の所在を明確にするため
押印によって一人一人が責任を持つため
(本当は責任を希薄化させるため)
ハンコの山を積み重ねて行きます。

日本企業の効率の悪さが言われています。
日本人の生産性の低さが問題視されています。
ここはハンコの山を低くする必要がありそうです。




印影はネットからの拾い物です。
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