日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

ゴメン❗もう動けない❗❗

2018-11-14 | つれづれ
19時55分羽田空港発21時小松空港着のJAL便で帰ってきました。

ダメ!もう動けません❗
一歩も動けません❗

通常飛行機に搭乗するときは
飛行機の出発時刻の20分前までに検査場を通過し
同時刻の10分前には搭乗してくださいとなっています。

今日は、交通機関の連携が上手くいかなかった。

新宿駅へ向かったのが18時半頃
新宿駅から品川駅へは約20分
品川駅から羽田空港国内線ターミナル迄は約30分と踏んでいたので
遅くとも19時20分には羽田空港国内線ターミナルに到着し
悠々羽田空港内を闊歩する予定でした。

が、
新宿駅へ行くのに人波に揉まれ
新宿駅で三歩歩いて二歩下がり
山手線では2駅で時間調整とアクシデント対応で電車が止まり
品川駅では目の前で羽田空港国内線ターミナル行きの急行電車のドアが閉まり

結局品川駅を出発したのが19時13分
検査場通過リミットの19時35分に国内線ターミナル駅到着という最悪のパターン❗

とにかく飛行場内での手続きのタイムラグに期待を寄せ
走る走る
駅の中を走り抜け
3つのエスカレーターをキャリーバックを抱えて駆け上がり
声にならない声で
「こ、ま、つ。。。」と検査場担当者に訴えて
「何時発ですか?」と聞かれた返事が「55分発」
係り員が見た腕時計は既に42分を指していましたが
「とにかくゲートに進んでください」と言われて私の身体はゲートを通過するも
「キャリーバックの中身を確認させてください」
「パソコンやペットボトルは入っていないですか?」と問われて

「パソコン2台、ペットボトル2本、医療用機器1台入っています」と白状すると
キャリーバックからすべてを取り出し一個一個検査機を通す丁寧さ

「お~い!飛行機飛んで行っちゃうよ~」と心で叫ぶも
検査場の方々は黙々と作業手順通りのお仕事をされていました。

それでもなんの不信なものもなく検査終了し
18番ゲートに着いたのが51分過ぎ、無事飛行機に乗って帰って来ることが出来ました。

飛行機に乗ったのが19時55分
今が22時25分
未だ体中がドキドキ、ズキズキ放心状態

もう動けない!!

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