給料は誰からもらっていますか?
社長?
人事部長?
総務・人事担当?
御取引先?
お客様?
家族?
いろいろな関りの中で
「給料」が誰から貰えているのかの受け取り方が変わります。
私は給料は「お客様」から頂いているものだし
また、お客様からは「会社の信用」によって頂いているものであり
その集計したものを給料という形で「会社が再配分」してくれているものと考えています。
従って
会社の信用がなければ売上という形でお客様からお金を頂くことが出来ないし
給料だって頂けないということになると思っています。
給料は、社長からでも人事総務経理部門からでも
ましてや一上司からもらうものでもありません。
あおくまでも会社の信用を基にしたお客様からの売上の代金そのものです。
売上あがっていますか?
あがっていません?
なら給料を貰えないですね。
だって、給料の原資がないのですから。。。
そんな状態でボーナスなんてありえない話です。
だって、ボーナスの原資である「売上」がないのですから。
もう一度言います。
給料は、「売上という会社の信用」を従業員に会社が再配分するものです。
会社の誰かが信用を作るものではなく「自分自身」が作るものです。
役職が上がれば上がるほど
経験値が上がれば上がるほど
給料の原資である「信用に基づく売上」を挙げなければならないのです。
自分一人くらい
誰かがやってくれる
そんな姿はすぐにバレてしまいます。
なぜなら売上があがらない訳ですから。。。
給料が上がらないのはそれ位の信用力しかないと理解すべきです。
給料を上げたいなら信用力を増し売上を増やすことをしなければなりません。
給料は再配分なんだ!
高給欲しいなら売上あげないといけないんだ!
そう理解したいものです。