そろそろと集合形式のセミナー講師依頼が増えてきました。
といっても、月に3~4本
例年だと秋口は多いと月間14~15本請け負っていたので
まさにコロナの影響ハンパじゃありません。
多くの窓口(収入源)を持っているから慌てずに済んでいますが
もしも窓口が一つだけだったとしたら
それを考えただけでもゾッとします。
最近多い演題のご要望が
「withコロナ時代の経営術」とか「withコロナ時代の経営戦略」とか
コロナ絡みのものが多くなっています。
それ位、皆さんの中に「コロナ」が浸透してしまっています。
不安なのに対応していない
コロナが過ぎるのをジッとして待つ
そんな経営者がたくさんいます。
そんな時だからこそ
正しい情報の下で
正しい経営戦略(経営術)を採用しなければなりません。
withコロナ時代の経営の真ん中にあるのは
「コロナが日常の経営」です。
いつ営業自粛を要請されようと
いつ世間から不要とされようと
いつロックダウンされようと
それでも売上げを確保し、利益を確保する経営
地域がダメなら
ニッポンがあるし世界もある
そんな視点から自らの会社の存在意義を考え直すのです。
「そんなことできない!」という方は
近い将来来る「破綻」「廃業」をジッとお待ちください。
ただ一言言えることは
これが始まりであって終わりではないということ
入り口でグズグズ自分の限界を吐露している場合ではないということです。