日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

投資に回す貯蓄なしアンケート34%について

2022-06-06 | つれづれ
政府の貯蓄から投資への議論について
某機関のアンケート調査によると
34%の人が投資に回すお金がないと答えたそうです。

悪意を持ったアンケート
視聴率さえ取れれば良いという安易な報道
夢も希望も打ち砕き
一部のやる気のある人間を次々に海外へ脱出させるという悪循環を創り出しています。

私も大学の卒業時には
奨学金の返済債務が300万円弱あり
それをせっせと返すことから始める社会人のスタートでした。
初任給の総支給額12万円でです。

あれから40年
奨学金は全額返し

自宅を2度建て
自社社屋を3棟
賃貸アパマン12棟
戸建て賃貸2棟
貸し駐車場200台
日本株(NISA,積立NISA)
米国株
暗号資産
投資信託
M&Aを含めた自社G十数社への出資
これらに次はiDeCoも加えようと算段しています。
小さなイベントから大きなイベントまで
あらゆるものに挑戦し経験を積もうとしています。

もっとも、
これら投資に対して借入残高は個人法人合わせて30億円程になりますが
投資資産の収益が借金を返していく仕組みを作ってあるので
明日の我が身の生活資金を案じる必要はありません。

「あなたは特別」という見方もあるかもしれません。

もしもその見方があるとすれば
若かりし頃から
金利が高かった時期を除き貯蓄に精を出さず
自己投資(勉強や経験)に時間とお金を費やし
臆することなく果敢にあらゆる投資にチャレンジし
・株式投資の失敗
・ゴルフ会員権投資の失敗
・自社関連会社投資(経営)の失敗
・ラーメン屋投資の失敗
・マイニングの失敗
などなど
金融機関からは「あなたじゃなかったら首吊ってますね」とさえ言われながらも
現在の状況を作っています。

決して私の投資術が正解ではありません。
こういうやり方もありますよという事例の紹介です。

こういうやり方が出来るのは
自分自身への過信に近い信頼と
失敗しても死ぬわけじゃないという開き直りに近い理解
そしてその時その時のイベントへの深い研究の上に
これらの経験をした者だけに与えられる「運」があってこそのものです。

生まれたときは裸で生まれ
死ぬときには裸で死んでいく
そんな人間に唯一与えられているのは「生き方」だと思います。
たった一度の人生を目一杯充実させたいものですね。

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