昨夜は月イチ開催の娘との夕食会(と言っても私は一人宴会状態)。
その時の会話で
「〇〇(←娘の名)って、Z世代?」って聞いたら
「う~ん!ギリ外れるかな?まあ。無理に押し込めればZ世代とも言えなくはないけど。。。」と返事が返ってきました。
娘は今27歳
ちょっと興味が出てきたので「世代」について調べてみました。
出生年で見ると以下のようです(諸説あり)
X世代 1964~1980
Y世代 1981~1994
Z世代 1995~2009
α世代 2010~2014
ということは、娘はY世代に属しミレニアム世代末期の生まれとなりそうです。
Z世代という言葉でさえ新しいのに
α世代なんて聞いたこともないという方もいらっしゃるでしょうが
このα世代の人口は2025年には全世界で約20億人と見込まれ
最大の人口になる世代です。
これからこの世代の子たちが世界経済や政治に大きな力をつけてくることになります。
昨夜の食事会での話に戻りますが
Z世代は私が持つ経営観や感覚とは全く異なり
正解の出し方が直線的というか合理的というか素晴らしい感性を持っていると
我が子ながら感心させられました。
その内容についてはこれからの私の経営の仕方に反映させることで皆さんにはご紹介していこうと思います。
老いては子に従えと言いますが
まさにその通りと実感させられました。
年齢的にも体力的にも年を重ねるばかりですが
せめて精神的にはZ世代、α世代に置いて行かれないように勉強したいと思います。