晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

おめでとう、帯広大谷

2013年07月20日 | 雑記

夏の楽しみのひとつに高校野球がある。まずは埼玉県大会、地元の鴻巣はじめ応援風景では甲子園常連でもおかしくない松山、子供らに関係の桶川・北本、いずれも3回戦までに姿を消してしまった。ならば郷里だが、母校が地区予選を突破して3年ぶりに北北海道大会へ。準々決勝へ進んで、がぜん昭和24年に帯広中学として出場以来の甲子園への期待が高まったが宿敵・帯広三条に負ける。その三条も負けて、今年も旭川勢になるかとあきらめかけていたら帯広大谷が踏ん張って甲子園だ。バンザイ!あの頃は女子高だったが、共学になって20年。夢の甲子園で、悔いのない夏を!

 (地元紙「十勝毎日新聞」の号外)