晴耕雨読、山

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ミニカボチャ、貴重な雌花に授粉

2013年07月21日 | 市民農園

玉ねぎ収穫後の畑に植えたミニカボチャ。遅かったせいか、まだ小さな実がひとつだけ。花がかなり咲いているので、本をたよりに人工授粉を試みようと朝6時前に畑へ。だが、よく見ると雌花はひとつしかない。雄花を摘み取り、貴重な雌花に花粉を丁寧につける。すでにミツバチか飛んでいる虫たちが手伝ってくれている可能性もあるが、うまく実ったら人工授粉の成功としょう。

 これは数多い雄花 

人工受粉 

この本を参考に(万来舎発行の『畑の達人』より)

実っているのは一つだけ 

3回に分けて植えたキュウリは水やりで採れだした