晴耕雨読、山

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いつの間にか「夫婦の木」に

2013年12月08日 | ひな人形と花のまち

いつも歩く「さきたま緑道」で気になっていたケヤキの木。それは幹と幹が1本の枝でつながっており、どのような過程を経てこのようになったのか想像もできない。久しぶりに歩くと「夫婦の木」という看板が設置されていた。その説明によると<パートナー同士が手と手を取り合うように見えることから通称「夫婦の木」として親しまれている>とあった。それは知らなかった。以前、誰かの手で「私たちを切らないでください」との紙が付けられていたことはあったが。似たような木は他にもあるが、手を触れる位置にあるのは珍しいとのこと。この枝を握って屈伸体操していた人がいたが、せっかく名前が付いたのだから大事にしたい。

赤見台近隣公園から 

まだ残っている紅葉を見上げながら 

20分ほど