秋色に染まる北志賀高原。志賀高原に負けず劣らずの紅葉が周囲の山肌を染めている。少し標高を上げて竜王スキー場へ行く。1ヵ月には雪を敷き詰めるゲレンデのあちらこちらに赤や黄色の衣装を纏ったカエデの大木が威風堂々のたたずまい。陽が陰り、吹く風の冷たさに木の葉が落ちて、舞う。間もなく一気に冬を迎えようとしている。早々に車を走らせ、北志賀名物の須賀川そば、熱いのを食べて身体を温めよう。
ホテル街を抜けて
散歩道から
ゲレンデに
もう少し歩くと
秋色に染まる北志賀高原。志賀高原に負けず劣らずの紅葉が周囲の山肌を染めている。少し標高を上げて竜王スキー場へ行く。1ヵ月には雪を敷き詰めるゲレンデのあちらこちらに赤や黄色の衣装を纏ったカエデの大木が威風堂々のたたずまい。陽が陰り、吹く風の冷たさに木の葉が落ちて、舞う。間もなく一気に冬を迎えようとしている。早々に車を走らせ、北志賀名物の須賀川そば、熱いのを食べて身体を温めよう。
ホテル街を抜けて
散歩道から
ゲレンデに
もう少し歩くと
2回休んでから受講の「更級日記を読む」。この間、本(新潮日本古典集成)は21頁から30頁に進んでいた。物語は<竹芝の伝説>から<武蔵から相模へ/足柄の遊女/富士を仰いで/富士川の伝説/病をおして遠江へ/三河、尾張>を経て、今回は<旅の終り>から。<季節はいつしか冬に>変わり、姫君の長旅が<京の都に到着>したところで合流できた。次回までに遅れを取り戻さなければならない。生(なま)の講義を聴けなかったのが残念だが、休んだ回の資料がもらえ、その分かりやすい解説に大助かりだ。そして川上定雄講師の講義の魅力は本読みに加えての「寄り道」(雑談)。今回も『梁塵秘抄の世界』がCDで再び聴けたことだ。吉田兼好も『徒然草』第十四段で書き綴っている「心にしみる」と。 (<>内は川上講師の資料より)
後期の受付もうすぐ
2回の欠席で行けなかった