1月末の赤城山以来の風邪がようやく治った。途中、38度から39度近くの熱が出て、その後にオタフク風邪のように左頬が膨らんでしまった。診てもらったがインフルエンザでは無く、腫れも2日ほどで収まり、よく分からない。ともかく、高齢になると抵抗力が落ちて風邪も長引くし、ウィルスがいろいろと悪さをしたのだろう。風が弱まるのを待ち、久しぶりに畑に行く。途中までだった寒起こしを再開、スコップで土を掘り返す。この畑も1年間、ほぼフル回転なので休み期間は僅か今だけ。太陽の光りを存分に浴びて病原菌を退治し、次の春野菜づくりまで鋭気を養ってほしい。ジャガイモを植える3月もそう遠くはない。
少しばかりの収穫