いよいよ秋野菜の最終戦にむけた作業。ダイコンとともにメインである玉ねぎ畑の土づくり。秋になっても雨が多く、鍬やミニ耕運機での土耕しが大幅に遅れている。ようやく最近の晴天続きで乾いてきた土と格闘、それでも水抜けが悪いこの畑。小さな団子状の土を残したまま、マルチをかぶせて終わりとする。次に葉物野菜の小松菜、春菊、水菜、ホウレンソウの畑。2・3回目となる鍬入れを行なってから種を蒔く。不織布で覆った後に、たっぷりの水やりで終了。少し前からのサニーレタス、台風に6割ほど生き残ったダイコンはそれなりの成長のようだ。来週初めに玉ねぎの苗を植えれば、あとは追肥と多少の草取りだけ。ゴールがやや心配だが、運を天に任せて。