相変わらず陽射し強いものの明日からの雨予報に備えて畑の土づくり。先週、スコップと鍬で粗く掘り起こした市民農園の区画。今日は堆肥を蒔いてミニ耕運機をかける。30分で細かな土ができた。次は1週間後に化成肥料を蒔き、2回目の耕運機の出番。その間も出来るだけ鍬を入れて耕す。何しろ”ダイコン十耕”でしっかり、十分に耕すことが必要と言われているからだ。残っているピーマンなどの野菜をチェック後、近くの木陰で休息。まだ真夏の青空でもここだけは別世界。冬は吹きっさらしになるが今は涼しげな風が吹き抜ける。持参した冷たい麦茶に”甘露、甘露”で、土づくり序盤戦は終えた。