晴耕雨読、山

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待望の梅雨明けで心の洗濯

2020年08月02日 | ひな人形と花のまち

昨日の8月1日、待ちに待った梅雨明けを迎えた。平年より11日遅く、 昨年(7月24日)より8日遅かったという。実感的には2ヵ月くらい暗雲に閉じ込められていた気分だが、これもコロナのせいか。ともかく夏空と滴る緑を求めて近くの「さきたま緑道」を歩く。50点の彫刻群の最初『風のと(音)』が眼差しを向ける先へ真っ直ぐに続く遊歩道。木立の間から見え隠れする緑の田、上・信越新幹線の高架橋方面に緩やかに流れる元荒川、広がる緑の遥か先に見える日光連山だけは残念ながら雲の中。しばらくモノトーンだった景色は心弾む夏の装いに。木陰にそよぐ風も真夏の入口のせいか爽やかで気持ち良い。誘われてもう少し歩いてみよう。気になる感染拡大のニュースを忘れて、今日は心の洗濯を。

    

    

 

    



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