読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『いのちのおはなし』(絵本)

2011年11月04日 | 命・人生について考える本
数日前、朝日小学生新聞に100歳を迎えた日野原重明先生が、1面で載っていました。
先生が全国の小学校で行っている「いのちの授業」についての記事でした。

そこで、昨日の小4クラスではこの本を読んでみました。

いのちのおはなし (講談社の創作絵本)
クリエーター情報なし
講談社

『いのちのおはなし』(講談社)
日野原重明・文
村上康成・絵

この本では、日野原先生が行っている小学校での「いのちの授業」が再現されています。
ある小学校の4年2組の子供たちに対して、日野原先生がいのちについてのお話をしてくださいます。
「いのちとは、私たちの持っている時間だ」と言う日野原先生。

大人も子供も考えさせられる内容です。

読み聞かせでは、子供たちがよく聞いてくれました。
読み終わった後に拍手までしてくれた子もいて、嬉しかったです(^^)
コメント
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