読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『100万ってどれくらい?』(小4に読んだ本)

2011年11月13日 | 数・図形・算数に親しむ本
先週の木曜日、小学校で読み聞かせがありました。
担当クラスは、4年生。
4年生では、億、兆など大きな数を学習します。
そこで、この本を読みました。

アメリカの数のえほん―100万ってどれくらい?
クリエーター情報なし
文研出版

『100万ってどれくらい?』(文研出版)
デビット・M・シュワルツ 作
スティーブン・ケロッグ 絵
秋山 仁 日本語版監修
須美子・サライン 訳

もしも100万人の子どもが、お互いの方に乗って、人間やぐらを組んだら、飛行機が飛んでいるところよりも高くなるのです。
では、10億人では?1兆人では??

学校で学習した数が、実際にどのくらい大きいのか、実感することができます。

読み聞かせでは、ページをめくるたびに「わ~!!」「まじで~!?」という子どもたちの声が(^^)

毎年4年生にこの本を読むのですが、面白がってもらえます♪
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