『ふしぎなキャンディーやさん』（小学生に読んだ本）

昨日、うちの子たちが通っている小学校で、フェスティバルがありました。
フェスティバルでは、私が所属している読み聞かせグループは、毎年おはなし会をしています。

今回、私はこの大型絵本を読む係の一員でした。

	ふしぎなキャンディーやさん (新しいえほん)
	クリエーター情報なし
	金の星社

『ふしぎなキャンディーやさん』（金の星社）
作・絵　みやにしたつや

ある日、ぶたくんが歩いているとふしぎなキャンディーやさんがありました。
「ここにあるキャンディーをなめると、ふしぎなことが起こるんだよ」と店のたぬきのおじさんが言いました。
そこで、ぶたくんが黄色いキャンディーを一つなめました。さてさて、どんなことが起きるのでしょう？

色々な色のキャンディーが登場して、なめるたびにぶたくんにふしぎなことが起こります。

笑える展開が、途中からドキドキの展開になります。
お子さんの年齢を問わず、楽しめる本だと思います。

いつも一人で読み聞かせをしているのですが、フェスティバルでは、数人のお母さんたちと一緒に読みあいます。
みんなで役割分担して読むのも楽しいですね！
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