今日の小6クラスでは、この本を読みました。
この本の主人公は、1656年に建てられた家です。
その家の1900年から1999年までの歴史がつづられています。
実際の歴史と関連させながら、その家に住む人々の暮らしを、美しい絵とともに描いています。
細かいところまで描きこまれた見開きの絵は、絵画作品としても素晴らしいと思います。
人々の暮らしの移り変わりと、自然や家の様子が対照的です。人間の暮らしは、力強くもあり、はかなくもあり…。
絵をじっくり見ながら、何度も読み返したい絵本です。
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
百年の家 (講談社の翻訳絵本) | |
作/J.パトリック・ルイス 訳/長田弘 | |
講談社 |
この本の主人公は、1656年に建てられた家です。
その家の1900年から1999年までの歴史がつづられています。
実際の歴史と関連させながら、その家に住む人々の暮らしを、美しい絵とともに描いています。
細かいところまで描きこまれた見開きの絵は、絵画作品としても素晴らしいと思います。
人々の暮らしの移り変わりと、自然や家の様子が対照的です。人間の暮らしは、力強くもあり、はかなくもあり…。
絵をじっくり見ながら、何度も読み返したい絵本です。
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪