今日の小3・小4クラスでは、この本を読みました。
お話の舞台はパリ。
ソフィーの大好きな図鑑がバラバラになってしまいました。
こわれた本を持って行った先は、ルリユール。
ルリユールおじさんの工房で、ソフィーの図鑑は素晴らしい図鑑に生まれ変わるのです。
バラバラだった図鑑が、ルリユールおじさんの手によってどんどん生まれ変わっていく様子が、詳しく描かれています。
生まれ変わったソフィーの図鑑は、その後のソフィーの人生にずっと寄り添っていきます。
ルリユールおじさんの仕事、生き方が素晴らしいです。
水彩で描いたパリの街並みも素敵で、家に飾っておきたいような絵本です。
落ち着いた雰囲気の絵とお話なので、子供たちの反応はどうかな…と思っていたのですが、心配ご無用!
むしろ、かぶりついて聞き入っていました(^^)
最後のページでは、小3、小4クラスともに、「へえ~」という声が上がりましたよ♪
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪
ルリユールおじさん (講談社の創作絵本) | |
いせひでこ・作 | |
講談社 |
お話の舞台はパリ。
ソフィーの大好きな図鑑がバラバラになってしまいました。
こわれた本を持って行った先は、ルリユール。
ルリユールおじさんの工房で、ソフィーの図鑑は素晴らしい図鑑に生まれ変わるのです。
バラバラだった図鑑が、ルリユールおじさんの手によってどんどん生まれ変わっていく様子が、詳しく描かれています。
生まれ変わったソフィーの図鑑は、その後のソフィーの人生にずっと寄り添っていきます。
ルリユールおじさんの仕事、生き方が素晴らしいです。
水彩で描いたパリの街並みも素敵で、家に飾っておきたいような絵本です。
落ち着いた雰囲気の絵とお話なので、子供たちの反応はどうかな…と思っていたのですが、心配ご無用!
むしろ、かぶりついて聞き入っていました(^^)
最後のページでは、小3、小4クラスともに、「へえ~」という声が上がりましたよ♪
←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪