読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『なぜ?どうして?科学のお話 2年生』(小2に読んだ本)

2021年05月21日 | 何度も読んでいる本
今日の小2国語クラスでは、授業中に2冊、お迎えを待っている時間に1冊、計3冊読みました。

1冊目は、先々週まで夢中だったこちらの本。
先週は言及されなかったので別の本を読みましたが、今日は授業前に、「前に読んだ、たくさんお話が載っていて色々なことが知れる本が読みたい!」とリクエストされたので、1冊目は再びこちらを読みました。
 
授業中に全部は読めませんので、タイマーを5分にセットして、ホタルが光るしくみやアリジゴクについてなど、4つのお話を読みました。

ここは自然に囲まれた場所なので、虫はとても身近な存在です。生き物についてのお話を、生徒さんは興味津々で聞いてくれました。そして、最後のページに付箋を貼っていました。来週も、続きを読むのかな?

2冊目と3冊目の本は、次回以降のブログでご紹介します。
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教室に小学生新聞を掲示しています

2021年05月20日 | 矢野学習教室通信・ミニ
当塾では、教室に朝日小学生新聞の記事を掲示しています。

内容は、時事問題、歴史、理科関係など様々です。
時には、原寸大の何かが登場することも!?

毎週、新しい記事に交換しているのですが、いつも熟読してくれる生徒さんもいて嬉しいです!

塾には、以前の小学生新聞もたくさん置いてあります。塾生の皆さん、気になる記事がありましたら、ご自由にお読みくださいね。

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"Go Away, Floppy", "Kipper's Diary"(小6に読んだ本)

2021年05月19日 | 何度も読んでいる本
前回の小学生英語クラスで読んだ本の、2冊目と3冊目のご紹介。

2冊目はこちらです。
 Floppyは、Kipperの家族の愛犬です。
みんなに遊んでもらいたいFloppy。
けれども、みんな色々と忙しいようで…。

みんなに「あっちに行って」と言われるFloppyがかわいそうになりますが、最後はハッピーに。

お話には、現在進行形の表現も登場します。

3冊目はこちらです。
 こちらの絵本はKipperの絵日記です。
月曜日から金曜日までの出来事が描かれています。
Kipperが描いたという設定なので、いつもと違う絵柄ですが…、かなりインパクトがあります!
どうやって描いたのか気になります…。

お話にはbe動詞の過去形wasとgoの過去形wentが登場します。

今回読んだ3冊は、どれもやさしい英語で書かれていますので、英語初心者のお子さんにおすすめです。

クラスの生徒さんたちも、楽しんで聞いてくれました。
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"Big Feet"(小6に読んだ本)

2021年05月18日 | 目指せ、英検5級合格!(英語の本)
昨日の小学生英語クラスでは、先週に引き続きOxford Reading Treeシリーズから3冊読みました。

1冊目はこちら。
 雪が積もった日。
家の前に、大きな足跡があります。
誰の足跡でしょうか。
モンスター?恐竜?
子どもたちは色々考えますが、実は…。

今回も、楽しいオチがついたお話です。
このシリーズにしばしば登場する塀の向こうから覗いている謎のおじさんもいますので、探してみて下さいね!

2冊目と3冊目は、次回のブログでご紹介します。
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『もしも日本人がみんな米つぶだったら』(小6に読んだ本)

2021年05月17日 | 社会に目を向ける本
前回の小学生国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。

 

お茶碗一杯に、何粒のお米が入っているか考えたことはありますか?
その答えを教えてくれるのが、こちらの本。
日本の伝統的な単位、合、升、斗、石(こく)の説明も載っています。
後半は、人間1人をお米1粒と考える、「秘伝 米つぶ換算術」のお話です。
4人家族はお米4粒。では、1クラスは?全校生徒の数は?
東京の人口をお米で表した「東京山」。本には、その写真が載っています。
この1粒1粒が1人の人間だと考えると、その膨大な量に驚かされます。

大きな量が具体的に迫ってくる「米つぶ換算術」、なかなかすごい数え方です!

こちらの絵本ですが、文章に漢字がある程度使われていて、振り仮名がないものも多いので、一人で読むなら小学校中学年頃からがおすすめです。
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