少し前、稲刈りの時期を判断するために田んぼを見に行ったとき・・・
ここから見るとそれなりに今年も豊作だぞ、と思ったのですが・・・。

奥の方の山際の方に回ってみると、なんとイノシシがはいっているではないか!
防衛線を突破されました。電柵を張っていたのに、いったいどうやって入ったん
だろう・・・。

隣のNくんの田んぼはもっとひどく、「これでは一年、家族で食べるのに
足りない・・・」と嘆いていました。

これでは稲刈りさえできない・・・。
何もここまでしなくても・・・。

イノシシの餌を作っているわけではない、なんとかしなければ、
ということで電気柵の電源のバッテリーを強力なものに換え、漏電
しないように電線の下の草払いをしました。

さらに夜になると点滅してイノシシを威嚇するライトもあちこちに設置しました。

イノシシも生きていくために必死なのだろうけど
俺も生活がかかってるんだ。これ以上一粒たりとも
お前たちにだいじな汗の結晶を渡すわけにはいかない。
百姓の意地にかけても・・・・。
来週からいよいよ稲刈りの予定です。
ここから見るとそれなりに今年も豊作だぞ、と思ったのですが・・・。

奥の方の山際の方に回ってみると、なんとイノシシがはいっているではないか!
防衛線を突破されました。電柵を張っていたのに、いったいどうやって入ったん
だろう・・・。

隣のNくんの田んぼはもっとひどく、「これでは一年、家族で食べるのに
足りない・・・」と嘆いていました。

これでは稲刈りさえできない・・・。
何もここまでしなくても・・・。

イノシシの餌を作っているわけではない、なんとかしなければ、
ということで電気柵の電源のバッテリーを強力なものに換え、漏電
しないように電線の下の草払いをしました。


さらに夜になると点滅してイノシシを威嚇するライトもあちこちに設置しました。

イノシシも生きていくために必死なのだろうけど
俺も生活がかかってるんだ。これ以上一粒たりとも
お前たちにだいじな汗の結晶を渡すわけにはいかない。
百姓の意地にかけても・・・・。
来週からいよいよ稲刈りの予定です。