ずぶ濡れ

からっぽになりたき思い雨で流し酒でごまかし

６月６日（金）

池袋のカフェでブログの更新をする。
１１時過ぎに銀座へ。どしゃ降りの雨、始めていく場所、小さい折り畳み傘、見事にずぶ濡れ。さらに番地を調べて歩くもその番地に目的の店が存在しない？ 一瞬焦る。そんなはずはないと付近をウロウロ。ウロウロ中に本日のランチクラブの人たちと合流、同時にお店発見。
カレーは、お店の人の人柄が出ていた。美味しかった。安かった。きっとまた行く、行きたくなると思う。
２時、八丁堀。会議。眠気を吹き飛ばして集中。集中するとなんとかなる、きっとなる、なってくれ。いつもそう願って仕事をしている。なので、本気で集中すると疲れる。府抜けたくなる。
会議終了後、予期せぬ打合せが。その打合せのハードルは、半端じゃなく高かった。集中してもよじ登れないくらいの難問。さて、どうなりますやら。自分の立ち位置がまだ定まらず。歯痒くなると勝手にやってしまう我が習性をおさえないといかんぞー。
６時終了。ホテルへ。ホテルに到着するまでに、本気の本気のずぶ濡れくんに。明日、どうする？ スニーカーの中で金魚が泳いでいるかもしれない。それほどの状態だ。でも、どうすることもできないのでチェックインしてからずぶ濡れのまま飲み会へ。
飲んでしまえば、酔ってしまえば、ずぶ濡れなんてなんのそのだ。予想通り、なんのそのになりグビグビ飲む。一軒、二軒、三軒、飲み倒す夜。もやもやは雨に流して、酒で消毒をして、酔いの狭間に紛れ込む。
午前０時前にお開き。さらにずぶ濡れになっりながらホテルへ。明日のことを心配をしながら沈没。ながき１日が終わる。