散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
休日は白ワイン
休日の空気肴に白ワイン
1月11日(日)
夏目漱石の新聞連載「三四郎」は、土日は休み。ちとさみしい。一冊の本では何度も挫折しているのに新聞連載では読み続けられるし、楽しみにしている。
新聞小説を読み切ったのは、前回の夏目漱石「こころ」が初めてだった。今まで読まなかった明治大正の作家のものは毎日連載で読むといいのかもしれない。
昼に近くの神社へ。戻ってきてカレーを食べる。昨夜の残りカレーにアレンジを加えてみた。いけるよ、うまいよ、自己満足度90点だ。ほくほくしてくる。
食後、だらだらと過ごして、2時過ぎに少しだけ仕事をしなくちゃと立ち上がる。基本形をやっておけばなんとかなるのではという甘い考えで、PCに向かう。脳みそ停滞中!
5時過ぎに閉店。明日へと持ち越す。どっさりあるぞ仕事があるぞと、歌いながら外出。10分で戻る。寒い、冷え込む、薄着で出歩くのは危険だった。でも、薄着が好き。
6時、飲み支度を始める。今夜は飲む、ワインを飲む。その前に、風呂にゆっくりと入って体をあたためながら短編小説集を読む。読んで上がったあとは、飲む。風呂上がりの一杯の至福の味を堪能するのである。
◎食絵日記]

■食メモ
一食目:スープ、トマトジュース
二食目:カレーライス(チキン、キャベツ、トマト、タマゴ)、ヨーグルト(蜂蜜、バナナ)
三食目:おつまみセット(鴨の燻製、アンチョビポテト、青梗菜、鮪、薄揚げ、鶏肝、鰤キュウリ)、キャベツ焼き、スパゲティ少量
酒:ビール(1缶)、白ワイングラス(2杯)、焼酎ソーダー(1杯)
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