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サンマを食べたい


サンマ焼けたか斉藤哲夫の歌が聞こえる

9月15日(木)

サンマが200円。イメージとしては100円~120円なんだけどなぁと、スーパーの魚売り場でサンマをじーっと見る。
小ぶりだ。スリムだ。乱獲が原因か温暖化のせいか、サンマよ、許してくれ。イワシもサンマも高級魚になっていく。それは、彼らにとって出世なのか? 高級=エグゼクティブという図式は彼らにあてはまるのか? どうなんだろう。

サンマの塩焼きを思いっきり食べたい。脂ののったものをガシガシ・ガツガツ食べたい。もくもく煙を出して焼く。焦げ目がつくまで大胆に焼く。そしてかぶりつく。
おー、昭和の贅沢よ、今一度我に。サンマをどっさり食べる会なんていうのを誰か主催してくれないかな。少人数でね。人が多いのはイヤだから。

なのに今日は、サンマ、サンマ、サンマと言いながら秋鮭を買ってしまった。なんで? サンマがどうも記憶に記されているサイズと違いすぎるのだ。目を慣らさないといけない。でないとこの先サンマを選べなくなる。
いまは平成だ、昭和じゃない。平成のサンマはスマートで、スリムで、みりん顔(?)がカッコイイのだ。昭和のスタイルは、女子に好かれないのだ。え、女子がからむなら、平成にしましょう。さらば、昭和よ、我は平成に生きるのだ(軽い)。
よし、次はサンマを買おう。

◎夢絵日記


「おれの秋めし」

ステーキだぁ~。
夕方にスーパーへ行ったら
ドンと値引きをしていた。
値引きステーキだ。
肉を喰らって、肉食男子になろう!
鯖も好きだけだけどね。
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