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京都でキーン


キーンと冷えるほどに感じるぬくもりか

9月18日(日)

日が短くなってくるね。暗くなるのが早くなると、体のリズムも変わるような気がしませんか。酒を欲する時間も早くなる。仕事を早く切り上げたくなる。早く寝床に入りたくなる。ならば、早起きをしろと言われるでしょう。分かりますけど、これからジワジワと寒くなるので、早起きはできません。
冬に向けて弱くなります。体も心も縮小していきます。外出がイヤになります。冬眠を希望します。12月から2月までがツライ。冬に生まれたのに冬が苦手とはこれいかに、です。別荘でぬくぬくと過ごしたいけど、それは夢物語です(別荘を所有していない)。

それでも時々、キーンと寒いところにいきたくなる。京都だ。冬の京都、キーンとした冷たさが体を刺す。魅力的な場所だ。関西に戻ってきて京都の魅力を知りました(遅いか)。冬の京都のキーンとした冷たさは、寒がりでも大丈夫なのです。
ま、一人でキーンはダメだけどね。一人キーンはマニアック過ぎるでしょう。やっぱり二人キーンでしょう。今年は、「キーンしに京都へ行かない」なんて誘い文句がいいかもしれない。きっと、「勝手にキーンしてきなさい」と言われるでしょうけど。

今年の冬の、京都のキャッチコピーが決まりました。それは、『そうだ、京都でキーンしよう。』です。いかがでしょうか、キーンしませんか。今夜は、神戸にいますけど、

◎夢絵日記


「オレの秋めし」

お粥。
胃を整えるためにやさしいものを。
でもタンパク質は必要だから、
牛肉の細切れを買って来た。
植物繊維は、さつまいもで。

胃に優しいお粥で、
体の芯から元気が出そうだ。
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