弁当競争

冷えた地上に雨の銃弾 足下狙う

12月13日（火）

早起きは、眠気よりも寒さとの闘いである。午前中に出掛けないといけないので、寒さに負けるわけにはいかない。負けたらどんなに楽だろうなと思いながら起き上がる。
寒さ対策としては、まず靴下をはく。やっぱり足でしょう。足下が落ち着くと少し寒さも和らぐような気がする。気がするだけかもしれないけど、病も寒さも気からというじゃないですか（言わないか）。
着替えが終わったら、内臓をあっためないといけないのでスープとミルクコーヒー、そして最近は緑茶も加わった。これはあったまる。おなかがあたたまれば、元気もあたたまる。そういう気がする。病も寒さも元気も気からというじゃないですか（言わないか）。

昼は久しぶりにスーパーのお弁当。

パワーはないけど値段は安くなってきている。お弁当の値段競争も激しくなっている。コンビニ対スーパーだ。この競争はまだまだ続きそうだ。我が町には、ホカ弁もあるから厳しいだろうな。
なんでも競争は厳しいものだ。楽な競争はない。だって競い合う、争いだもんな。やっかいだ。できれば競い合いたくないし、争いたくもない。しかし、ビジネスは弱肉強食だ！　コワイコワイ、コワイぞ。