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うどん一杯


うどん一杯配給のごとき行列か

12月19日(月)

昼、イオンに行ったついでに、どんぶりを持って並ぶシステムのうどん屋さんでうどんを食べたんだけど、並んで会計を待つシステムは、うどんには適していないように思った(いつも並んでいる)。
つゆが冷める、麺がのびる(もしかしたらのびない加工をしているのかもしれないけど。それはそれでコワイ、コンビニの浮くおでん話みたいだから)。

なぜ、このスタイルのうどん屋さんが流行っているのだ。 価格か? トッピングの種類か? 揚げ物を自分でつまんで皿にのせたいのか? 味か? 「おばちゃん、並うどんにかき揚げ入れて、よろしく」で、いいんじゃないいのか。そして出てきた順番に会計をすれば、冷めないしのびないぞ。

うどんの入ったどんぶり鉢を持って並ぶ、味が劣化していく、会計でグズグズする輩がいる、イライラしてくる、いいことあるのかこのスタイルに(それに天ぷらの前を人が通っていくというのは、衛生的にもよろしくないのでは?)、本日の疑問でした。

流行っているんだから、人を惹きつけるナニカがあるんだろうね。確かに店の人のサービスは良かったし、リーダー格のおねえさんの周りへの指示も的確だった。社員教育は行き届いていそうだ。リーダーがへなちょこでヌケボケだったら最悪だからね。
流行るにはワケがある? あるんだろうね、店側か客側かに。


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