散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
そわそわの日々
こぼしてなるかあれとこれとそれ
12月5日(月)
やっぱり気持ちは焦っている。師走だ。いつもの月と変わらないじゃないかと言い聞かせてもどこか違う。
確かに仕事のスケジュールは、いつもよりもタイトになっているので、焦るのもしかたがないのだけど、私生活でも焦っている。あれもこれも年内にやっておきたいという、欲張りな気持ちが立ち上がってきているのだろう。
やろうと思っていることの優先順位をつけてメモをしておく。そしてメモを見ながら順番に消化していき、完了したものには印をつける。こぼれそうなものは、最初から諦めて次へと向かう。それがいいかもね。
自分だけで決められないこともあるから、調整というのも問題になる。一番苦手な調整というやつをどうするか。忘年会には、積極的に参加しないと決めているので、毎年減ってきている。大事な自分の時間だからセレクトしてもいいはず。もう我が儘にいくのである。
年末は舞台で締めくくり、年始は文楽ではじまる。これを毎年の定番にしたい。文楽は2年目だから、これは続くでしょう。舞台は、なかなか観たいものが関西にこないのでそのときのタイミングになる。
東京で観たい舞台が2本ある。うまくタイミングが合えば行きたいのだけど、そうはいかないだろうな。縁があれば行けるでしょう。それでよしだ。
「リンゴに恋してるぅ」
届きました。
りんごですよ、りんご。
毎年、このりんごを注文しています。
りんごの季節だなぁと、
微笑みながらほおばるのであります。
最近、昔懐かしい酸味がなくなってきているから、
この時期限定で取り寄せるしかないのです。
しばらく、幸せな朝を過ごせます。
昭和の味だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )