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大事な時間を、


時間グラスに注ぎカンパイ

12月22日(金)

 昭島のホテルで目覚める。昭島に泊まるなんてことは、最初で最後になるだろうな、少し周辺を徘徊したかったけれどできなかった。ただ念願の(大層だなぁ)駅構内立ち食いうどん屋さんで竹輪天蕎麦をたべられたことは、今回の重要なポイントであった。
これがその竹輪天蕎麦です。揚げたてです。


 昭島から東京へ、東京から八丁堀へ。2時過ぎに打ち合わせの場所に到着し、3時間弱のミーティングに参加。5時前に終了して5時過ぎに近所の居酒屋さに入る。大切な、大切な時間なので一秒たりともこぼしたくない、8時20分の新幹線に乗らなくてはいけないのでほんとうに時間の貴重さが身に染みる、いいことだ。
 だらだら飲んではしご酒というのは、時間に対して申し訳ないと気がつく、今後は日帰りコースを基本にすると決めたので、貴重な時間をつまみに飲めるだろうし、好きな人とだけ飲むことになるはず、来年のテーマは「不義理」になるでしょう。







 8時20分の新幹線に乗れれば京都駅から最終の特急に乗ることができる、そうするとシンデレラ時間ギリギリに家にたどり着けるから、気持ちに少し余裕ができる。
 今回は予定通りに進行した、三馬鹿チームメイトからのLINEを見て(心配をしてくれてありがとう)、笑いながら、締めにすごいものを食っているぞ~と驚きながら、帰宅。
 今年一年もほんとうにありがとう、来年もよろしくお願いします。彼らがいなかったら、東での仕事もつまらないものになっていただろうな、これだけ仕事が続いているのは彼らのおかげである、感謝! 仕事は人とするものだから、その人を愛せないと続かないし、力も入らないんだよね。
 公私混同でしかもう仕事はできません(大金をくれたらやるけどねぇ~)。これからもっとその気持ちが強くなっていくと思う。役に立てるように、求められるようにがんばらなくては、こちらの技量と器量が求められる。

 帰りの新幹線での楽しみをみつけた、それは駅弁だ、お酒なしの帰りメシである。



来年は帰りの新幹線車内メシも楽しむことにしよう。
時間にいろんな色をつけて、いろんな色に染まりながら、生きるのである。

◎酒メモ
・ビール、日本酒二合、ホッピー一杯








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