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髭への憧れ

ワイルドに憧れ伸ばした髭はゴマ塩



髭というものに憧れがある。でも、まだら髭しか生えてこない。不細工だとじぶんでもわかっている。しかし、憧れを捨てることはできない。そこで考えた。ちゃんとしたというか、まっとうな髭でなくてもいいんじゃないかと。もっとルーズに髭の子どもみたいなさ、わかるかな? 「おまえ、寝起きか?」と思われるようなさ、うんうん(勝手に納得する)。
ネーミングをするなら「ポツポツ無精髭」だな。わざとポツポツを演出するのだ。昭和っぽいぞ、我々の先輩たちを思い出すぞ。四畳半の下宿から腹ぺこで出てきたときの感じだ。もちろん、昨日の安酒が残っている。イメージできた人は昭和の人です。
ということで試して見たいのですが、いつになっても周りから反対される。5000円やるから剃れとお袋に言われ、5000円に目がくらんで剃ってしまった、あー青春時代。
いまも5000円を提示されたら、剃っちゃうでしょうね。ダメだ、そういうことではいけません。今度こそ、この時期だからこそ、「ポツポツ無精髭」を実現しなければ!





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