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昭和の魔法


人生は短いされどカップ麺の3分は長い



キーンキーンと冷え込む朝。いよいよだ。ジングルベルが流れ出すと空気の温度も変化していく。なにかの合図かとおもうほどだ。
冬の朝は勝負だ。冷え込みとの勝負だ。2月末まで続くことになる、冬の陣だ。それに比べれば、ワールドカップの勝敗なんて鼻くそだ(アンチJAPANのワタクシは、またサッカーファンに叱られるな)。
なにか対策を編み出さないといけません。冬の朝に勝つための作戦だ。基本は室内を暖めておくということになるのだけれど、エアコンがない部屋なので計算通りにはいかないのだ。朝の30分をなんとかしないと、気合いだけでは起き上がれないからね。



ダウンジャケットを着て寝るわけにもいかないし、あっちこっちにほかほかカイロなるものを貼り付けておくこともできない。やはり、気合いしかないか、昭和の魔法を使うしかないか。しかし、気合いと根性という昭和の魔法もかなり色あせ、ペラペラになって、向こうが透けて見えそうな状態だ。もう役には立たない。忍法重ね着しかないのか、11月の真ん中で思案中のワタクシであります。





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