二日酔いか

つるつるり喉をくすぐるうどん旨し

１月２０日（火）

残る酒。遅くまで飲み過ぎたな。うごうごと起き上がり1日をスタート。二日酔いのようなそうでもないような。
やる気が出ないのでまずは、外回りから。ドコモへタブレットの解約をしにいく。ついでに銀行周りと買い物を済ませる。効率のいい動きだ。
日曜日の夜から、牡蠣の天ぷらが食べたくて仕方がないので、牡蠣を購入、フライではなく天ぷらにするのだ。今日から3日間禁酒だから、ちと寂しいけれど我慢だ。
気分がのらないと中途半端なことばかりやってしまう。中途半端は、どれだけ継ぎ当てをしても中途半端だ。気合いが入らず。
アマゾンから本が届く。入浴読書用にしようと、持っている本の文庫を買った。これは無駄なのか、バカ買いなのか、それも完結する前に作家が亡くなったのでちょうどいいところで終わっている。
今の短編集が終わったら再読しよう。入浴読書は本が傷むんだけどね。傷んだぶんだけ楽しめているということなのでOKとしている。さすがにハードカバーは持ち込まないけど。
ぐうたらぐうたらの1日が過ぎて行く。明日はシャキーンとするだろうか、朝から1本、気合いを入れてやらねばいけないことがあるから、その1本に目を覚ましてもらおう。

◎写メモ

ライブへの気持ちがキラキラ輝き始めた。
いざ、再会だ。準備を始めよう。


■食メモ
一食目：スープ、ヨーグルト（蜂蜜・プルーン）、リンゴ、ココア
二食目：とろろ蕎麦、納豆
三食目：天ぷら盛り（牡蠣、海老、イカ、椎茸、ニンニク）、サラダ（山芋、アボカド、トマト、キュウリ）、ごはん、味噌汁
間食：ドーナツ、コーヒー
（禁酒）

はつらつ島を

穏やかに過ぎる一日の幸福ゆらゆら

１月１９日（月）

何年経っても月曜日はしんどいです。
小学生の頃から月曜日はしんどいです。
休み明けにはつらつとしていたことは過去にあったかな。うーん、なかったような気がする。どんな職業に就いても変わらないのだろうか。そこんところを知りたい。
いったいオレは、なにをすれば月曜日をはつらつとして迎えられるのか、これからはそれを探す旅になりそうだ。見つけるぞ、展望台から双眼鏡で水平線に浮かぶ、はつらつ島を。
小学生に笑われるかも。最近の小学生は、しっかりしているから、「おっちゃんはそんなことを考えているから出世しなかったんだな、かわいそうな人生だね」と、言われそうだ。
まだまだこれからさ、始めるときがスタートだ！　ガキンチョに負けてなるものか（相手はガキンチョか？）。
日々冷え込むのでせめて気持ちだけは燃えていこう。燃えていこうとつぶやいたとたんに焼き肉が食べたくなった。なんかパワーをつけたくなった。今夜は焼き肉だ。あっさりと決まる。
金曜日に健康診断が決定したので、その前の3日間は禁酒したい。禁酒した結果で肝臓の数値が良くなかったら、これは考えないといけなくなる。通知簿よりも嫌だな、結果が。
ですから、今夜は焼き肉ビールでもいいじゃないかと、自分に言い聞かせて飲むことに。♪飲まずには～いられない♪とういう日もあるのさ。なんてね。
さ、閉店をして焼き肉モードへのスイッチをいれよう。只今の時間、午後７時５５分です。

◎食絵日記



■食メモ
一食目：スープ、ヨーグルト（蜂蜜・プルーン）、リンゴ、ココア
二食目：カレー野菜ラーメン
三食目；焼き肉、イカ、ほうれん草、もやし、タマネギ、椎茸、ビール、白ワイン、焼酎ロック

ひとりナマステ君の独演会

ワンツーで世界を落とせはしゃぎまわれ

１月１８日（土）

今日は昼からライブを観に行った。
「ひとりナマステ独演会！」（このタイトルが似合うな）
タイトルは、違いますがワンマンショーでした。

ナマステ君と知り合って2年目になるのかな、
三度同じステージに立たせてもらった。
最初会った時にファンになって、
彼の世界に魅了された。

久しぶりに興味のある人が登場したので、
歌詞とメロディー、ステージでの言葉、
動きから彼の芯にあるものはなにか・・・
を、分析している。

詩に描かれている表の世界と、
言葉に埋め込まれている時限爆弾。
そこを掘り出しつなげるのも楽しい。

魅力的な人だよ。

魅力的な人、
ひとりナマステ君とは、こういう人です。
どうぞ・・・・










■食メモ
一食目：リンゴ、スープ、ヨーグルト（蜂蜜・黒豆）、ココア
二食目：サーモンサラダ、　ビール、焼酎水割り
三食目：だし巻き、天ぷら盛り合わせ、板わさ、鴨せいろ、日本酒熱燗

カープ優勝？

冬花火音を肴に泡注ぐ

１月10日(土)

今シーズンは、本物のカープ旋風を起こしそうな予感がするな。いきなりなんの話だって、野球の話です。黒田投手、いかしてるよね。ファンでなくても気になるよなぁ。
カープは女子のファンも増えているし、今年は注目されているから選手のモチベーションもガンガンアップするはず。
もしかしたら優勝。あり得るぞ。それに引き換え阪神はどうだ。うーん、目立った補強なしだから厳しいな。現状維持の戦力で上位を目指せるのか、優勝に手が届くのか、誰か解説をお願いします。
諦めずに最後まで燃え燃えで戦い抜いてほしい。そうするとチャンスが訪れたときに、ガッチリと掴めるはずだ。手抜きプレーだけはやめてほいい。それと、監督、気合いいれてね。
今年のセリーグは、面白くなるよ。


◎食絵日記


■食メモ
一食目：鯛飯おにぎり、粕汁、ヨーグルト（黒豆・蜂蜜）、リンゴ、コーヒー
二食目：ハラミ肉カレー、コールスロー（キャベツ・人参・ピーマン）、スープ（ネギ・豆腐）

春よ来い

朝リンゴ赤く燃え我がエネルギーとなれ

１月１６日（金）

春早くきてねと願うけれど、時間が早く過ぎていくのは嫌だ。あー矛盾。
やっぱり1年は５５０日くらいほしいな。でないと1年たっぷりと過ごしたぞという気になれない。いや、もし５５０日あったとしても過ぎてしまえば、３６５日と変わらないか。時間の概念というものはやっかいなものだ。
今日はお袋の命日だ。その時、おれはライブバーでのんだくれて歌っていた。絵に描いたような親不孝息子だ。過ぎ去れば、反省も後悔もなんの突っ張りにもならないし、役にも立たない。これ以上の反省も後悔も存在しないように思うから、ものすごい贈り物を最後にくれたのかもしれない。
後悔も反省もなんの役にも立たないことが分かったから、あれから後悔も反省もしないことにしている。残念だったなぁというのは口にするけどね。
後悔するより、思考しろ、考え尽くせだと、自分に言い聞かせている。いろいろ自分に言い聞かせることが多い。素直に聞かないからね、骨が折れるよ、自分というヤツには。みんなそうでしょう。きっと自分には手を焼いているはずだ。
3日禁酒したので今夜は少し飲もうと、早めに閉店。案件が前に進んだので、あとは当日の成功を願うばかりなりだ、ややほっとした。


◎食絵日記


■食メモ
一食目：リンゴ、ヨーグルト（蜂蜜・黒豆・きな粉）、スープ、ココア
二食目：きつね細うどん（うすあげ・卵・おぼろ昆布）
三食目：ミニ湯豆腐（豆腐、キノコ、ネギ）、鰈の煮付、サラダ（キュウリ、大根）、餃子の皮のチーズ巻、粕汁
酒：缶ビール1本、日本酒2合弱

少しずつ

ゆるゆると布団にもぐり逃避行

１月１５日（木）

分かった、なにが、指先の温度の違い。怪我をした指は他の指に比べてかなり冷たい。血液の循環が悪くなっているのかもしれない。
なるほど、なるほど。なるほどはいいけど、解決策は見あたらないから「なるほど」はからまわりするだけである。
今日もギターレッスンリハビリをやりました。少しずつコードが押さえられるようになってきた。CとB7がうまくいかなかったけど、なんとかその場所に指はいく。まだ押さえきれないけれどね。
コツコツ、コツコツやればどこかにたどり着く、一足飛びになんて無理なんだから、凡人は。
今日は朝から雨。夕方、少し歩いたら、体の芯まで冷え冷えになってしまった。あったかいものが食べたくなるのは自然の欲求だな。熱燗が飲みたいけど、今日は我慢だ。
酒を旨くするのは、適度な禁酒であります。禁欲は、最大の調味料であります。しかし禁欲し過ぎると爆発してしまうので気をつけましょう。

◎食絵日記



■食メモ
一食目：スープ、リンゴ、ココア、ヨーグルト（黒豆、蜂蜜、きな粉）
二食目：お粥（卵、梅干し、生姜）
三食目：お粥（鶏団子、大根、小松菜、百合根、ニラ、プチトマト、卵、）

寝床体操

頬染めて君が語るは過去の恋

１月１４日（水）

寝床体操を5分ほどやって起き上がる。最近続けている。指だけではなく、腕と肩も調子が悪いので、まずほぐしてから起き上がるようにしている。
体はつながっているのだ。つながりのないものってあるのかな。歴史も細胞も空も大気圏も・・・・なんてことを考えていくと、すべて切り離しては存在できないのかもしれない。なにかとつながっている。そしてほんとうは、この世界（宇宙）に存在するものはぜーんぶひとつにつながっているのかもしれない。
なんてことを考えながら朝の体操を終えて、ぴょこんと起き上がる。寒い朝は、ぴょこんなのだ。よいしょでもどっこらしょ～でもなく、ぴょこん。ぴょこん起きの達人である（そんな達人はいらん）。
今日も朝から仕事。しっかり前を向いて仕事。進めなければ進まない、これ当たり前の状況であります。流れる雲を追いかけてふらふらとしてみたい、なんてことを考えてはいけません。進めないと進まないのですから仕事は。ふらふらしていたらクビが飛びます、食い扶持が無くなります。
４時過ぎに無理矢理一段落と決め込んで休憩。久しぶりにインスタントコーヒーを飲む。なつかしい味だ。クリープを入れたら、もっとなつかしい味になるな。小学生の頃の思い出の味だ。
いまでは生意気にちゃんと淹れたコーヒーをブラックで飲む。生意気になったもんだと、自分に拳骨を一発。偉そうにするなよ、クリープなしで飲めなかった頃があったんだぞと、戒める。
美味しいインスタントコーヒーはあるのかな、急にインスタントコーヒーが気になり始めてきた。探してみるか、革命的な味のインスタントコーヒーを。ないのかな？

◎食絵日記



■食メモ
一食目：リンゴ、ヨーグルト（蜂蜜、黒豆）、スープ、ココア
二食目：カレーそうめん（白菜、ネギ、ニンニク、タマゴ）
三食目：ナポリタン風（ニンニク、キャベツ、タマネギ、ニンジンササミ）、ニラ＆タマゴスープ
（禁酒）

日曜にエネルギーを

伊勢うどんごめんなさいして親子丼

１月１３日（火）

真面目に朝から仕事。休み明けはなかなかエンジンがかからないけど、停まっていたら進まない。これ、現実です。
この世の中、すべて動いているのだ。静止しているように見えても動いている。動かなくては、周りの動きに後れを取らないように。
引きこもっている時間が長くなると、世間からどんどん遠くへ流されていくように感じる。それが嫌かといえば、そうでもないというのが問題なんだな。ライブの予定もないしね。
人差し指が使えるようになるまではライブの予定を入れないと決めたので仕方がない。あと少しのような気もするんだけど、あと少しの距離が見えない。日々ギターの練習リハビリをしているんだけど、なかなかうまくいかない。
このままライブと決別していきそうな・・・ちょっといやな空気が自分中に流れ始めている。ただ、友人が夏のライブ企画の話を持って来てくれたので、決別するわけにはいかない。コセプトはプロと共演ということだから。
今度の日曜日のナマステ君のワンマンライブを観て刺激をもらえば、「やったるぞ～」と燃えてくるかもしれない。エネルギー注入だ。
ライブに出ない間に、いろいろ反省点が見つかった。簡単に修正はできないけど、じっくりと調整をしていかないといけない。そしてきちんとスケジュールを立てて歌い始めよう。
指の完治を目指して。完治したら、完治祝いをするぞ、「一人で、道端で、ワンカップで」、おおお、ささやかすぎるか、ささやかが似合う人生である。ワンカップは、大関ではなく純米酒にしなくちゃな。

「横着もんの家めし・外めし」
復活企画です。

先日、八丁堀の立ち飲み屋さんで食した刺身盛り合わせ。
うまいんだよね、しめさばが絶品だった。
やすくてうまいは、東京かもしれない。
関西よがんばってくれ！

■食メモ
一食目：スープ、リンゴ
二食目：野菜焼きそば（キャベツ、タマネギ、ニンニク、ピーマン）
三食目：餃子、ごはん、野菜スープ（青梗菜、大根、生姜、人参）
（禁酒）

牡蠣鍋

残り物まとめて炒めてランチプレート

１月１２日（月）

今日も外出は１５分～２０分。引きこもりだった。午後から仕事。なかなか正体をつかむことができず、バランス調整が難しく、くるくると空回りする。
こういうときはいったん手を離すことだと、明日の自分にバトンを渡すことに。明日のオレよしっかりと走ってくれよ。目標は、3時だ。次の競技が始まる前にバトンを次に渡さないといけない。
朝、テレビを見ていたら白菜が登場し、牡蠣が顔を出した。うーん、これは牡蠣鍋をしなさいというお告げではないか。
お告げには従いましょう。食べるお告げは特に大事だ。それで、夕方ちょいと抜けて（約15～20分）、野良にゃんこの確認と買い物へ。外は冷えているんだなぁと、寒さを実感する。
8時過ぎから鍋でもしますかと、鍋というと熱燗じゃないですかと、もう一人の自分がささやく（何人自分がいるのだ？）。いやいや、いけないでしょう、仕事が、いやいや、それは明日の自分がやってくれるでしょう、そうですか、そう～なんですか、と、気がつけば徳利のクビをつまんでいた。
とういうことで、熱燗を・・・牡蠣鍋で・・・白菜と・・・、鍋は外では食べたくないので（ペースが乱れるし食べ方の問題もあるので、よほど親しい人とでないとダメ）、家鍋の回数が増えていきます。
楽だからね。土鍋も小鍋立て仕立ての鍋も持っているから、ドントコイなのだ。おでん鍋だって、餃子専用フライパンだって、すき焼き鍋だって、焼き鳥用コンロだって持っているのだぞ。なにをしたいのだ、オレ？　鉄のフライパンフェチだしね。
ま、そんなことはいいとして、熱燗に鍋、冬の醍醐味であります。

◎食絵日記


■食メモ
一食目：スープ、リンゴ
二食目：昨日の残りでミニナポリタン（鶏肝入り）、スープ（白菜、焼き鳥）、パン、鴨の燻製＆キャベツ、ヨーグルト（蜂蜜・黒豆）、コーヒー
三食目：牡蠣鍋（牡蠣、白菜、キノコ、豆腐、あげ）、アンチョビポテト、うどん
酒：ビール１缶、日本酒２合、焼酎１杯

休日は白ワイン

休日の空気肴に白ワイン

１月１１日（日）

夏目漱石の新聞連載「三四郎」は、土日は休み。ちとさみしい。一冊の本では何度も挫折しているのに新聞連載では読み続けられるし、楽しみにしている。
新聞小説を読み切ったのは、前回の夏目漱石「こころ」が初めてだった。今まで読まなかった明治大正の作家のものは毎日連載で読むといいのかもしれない。
昼に近くの神社へ。戻ってきてカレーを食べる。昨夜の残りカレーにアレンジを加えてみた。いけるよ、うまいよ、自己満足度９０点だ。ほくほくしてくる。
食後、だらだらと過ごして、2時過ぎに少しだけ仕事をしなくちゃと立ち上がる。基本形をやっておけばなんとかなるのではという甘い考えで、PCに向かう。脳みそ停滞中！
5時過ぎに閉店。明日へと持ち越す。どっさりあるぞ仕事があるぞと、歌いながら外出。１０分で戻る。寒い、冷え込む、薄着で出歩くのは危険だった。でも、薄着が好き。
6時、飲み支度を始める。今夜は飲む、ワインを飲む。その前に、風呂にゆっくりと入って体をあたためながら短編小説集を読む。読んで上がったあとは、飲む。風呂上がりの一杯の至福の味を堪能するのである。

◎食絵日記]



■食メモ
一食目：スープ、トマトジュース
二食目：カレーライス（チキン、キャベツ、トマト、タマゴ）、ヨーグルト（蜂蜜、バナナ）
三食目：おつまみセット（鴨の燻製、アンチョビポテト、青梗菜、鮪、薄揚げ、鶏肝、鰤キュウリ）、キャベツ焼き、スパゲティ少量
酒：ビール（１缶）、白ワイングラス（２杯）、焼酎ソーダー（１杯）