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ビアリー体験

もう一杯酔わない酒としりつつ



手に入れたぞ、テレビコマーシャルを見て気になっていたビールを。近所のスーパーに何度も見に行ったけれど棚に並んではいなかった。田舎のスーパーの欠点は、新商品がタイムリーに並ばないことだ。数年前に気になっていた某新商品は今になっても姿を見せない。イオンで見つけたものもある。という環境なので今回は通販に頼った。わが町のスーパーを見切ったのである。
通販は確実だ。届きましたよ。アルコール0.5%のビールです。ノンアルコールという位置づけで飲めるのではないか(もちろん車の運転はダメですよ)、ノンアルコールビールの味に耐えられない人にピッタリではないか? 
グビグビ・・・飲みました。ビールだ。ビールそのものではないけれど、これならビールを飲んでいる気分になる。ノンアルコールビールとはちがう。そもそもビール好きではないので、これでいい。ノンアルビールの味とさよならできる。しばらくは、コレでいけるでしょう。ただし、1本だけね。だって禁酒日に飲むのだから。 





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昼粥

粥のやさしさ五臓六腑に染み渡る



土曜日の昼はお粥と決まっている。1週間の胃の疲れをいやすためだ。リズムを整えるというか、バランスをとるというか、つまりそういうことだ。
お粥を食べ始めて驚いたのは、バリエーションの多さだ。いろんなものをトッピング(まぜまぜ)できる懐の深いメニュー、それがお粥だと知った。横浜中華街で人気のお粥を食べさせてもらったことがある。そのとき、お粥っておいしいものなんだとおもった。侮れないのだ。プロのお粥は手間暇掛けているのだよね。
土曜日はお粥、そして日曜日は朝昼兼用食でパン。これが最近のルールになっている。パンって食べなかったのだけど、これまた食べるようになり、好きになっている。毎週、違うパンを買っているものなぁ。不思議だ。
最近の食生活の変化はお粥とパンの登場だと言える。前からあったものとの新しい出合いということだ。まだまだ身の回りには、新しいことがいっぱいあるのだろう。見つける楽しみが待ち受けているぞ。なんか、うれしくなるな。ささやかな、しあわせを♪





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髭への憧れ

ワイルドに憧れ伸ばした髭はゴマ塩



髭というものに憧れがある。でも、まだら髭しか生えてこない。不細工だとじぶんでもわかっている。しかし、憧れを捨てることはできない。そこで考えた。ちゃんとしたというか、まっとうな髭でなくてもいいんじゃないかと。もっとルーズに髭の子どもみたいなさ、わかるかな? 「おまえ、寝起きか?」と思われるようなさ、うんうん(勝手に納得する)。
ネーミングをするなら「ポツポツ無精髭」だな。わざとポツポツを演出するのだ。昭和っぽいぞ、我々の先輩たちを思い出すぞ。四畳半の下宿から腹ぺこで出てきたときの感じだ。もちろん、昨日の安酒が残っている。イメージできた人は昭和の人です。
ということで試して見たいのですが、いつになっても周りから反対される。5000円やるから剃れとお袋に言われ、5000円に目がくらんで剃ってしまった、あー青春時代。
いまも5000円を提示されたら、剃っちゃうでしょうね。ダメだ、そういうことではいけません。今度こそ、この時期だからこそ、「ポツポツ無精髭」を実現しなければ!





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牛肉はご馳走

100gの少なさに唇噛んだ少年時代



牛肉だ。牛肉を食べた。ガツーンと食べた。しっかりと堪能した。松阪牛だ、ウソです。オージービーフですよ~。オージービーフは安くておいしい。好きなんです。
牛肉を食べると元気が出るような気がするなぁ。幼少の頃にすり込まれたものがあるのかもしれない。めったに牛肉は出てこなかったから、出てきたときはわくわくした。すき焼きなんていうのは、ご馳走中のご馳走だった。すき焼きのタイミングってなんだったのだろう。親の都合だから、なにかいいことでもあったのか、それとも子どもたちの栄養を考えてのことか、感謝しかない。
いまはご馳走というものの位置付けも意味も変わってきているように感じる。きっと喜びの度合いも違うはず。むかしはよかったとは言わないけど(いまのほうがいいに決まっている)、あの頃の喜びはダイレクトに幸福度につながっていたようにおもう。
時々は思い出して、違う意味での感謝をしながら食べないといけないな。あたりまえはないのだ。ふと、肉を食べながらそんなことを考えた。
で、松阪牛って、どんな味?





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絵がたり184

「なんじゃらほい ワールド」


もう、むちゃくちゃでござりまするぅ。選挙に行かないとこういうことになるのだよなぁ。やりたいほうだい、ほうだい、ほうだい、携帯か!


・・・一行詩(うた)日記・・・

ため息はぼくのヤル気を駆逐する





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焼きトン 食べたい

タレか塩か次はオレに決めさせろ



無性に焼きトンが食べたい、食べたいと五臓六腑が騒いでいる。もちろん、ホッピーもね。焼きトンとホッピーは、東京で知った。はじめは驚いた。焼き鶏だけしか食べたことがなかったので、焼きトンって?という感じだった。
東京ではじめて一人で入った「やきとり」というのれんがぶら下がっていた店で、「焼き鶏の種類は」と聞いたら、「うちは豚です」という返事。え?やきとりって書いてあったのにとびっくりした。忘れられない。
あとで友人に聞いたら「やきとり」とひらがなで書いてある店は焼きトン、「焼き鶏」と漢字で書いてある店は焼き鶏だと教えてくれた。なるほどと、食文化の違いに感心した。
はじめの衝撃から十数年、どれだけ焼きトンを食べたか。ホッピーを飲んだか。わりと語れるようになった。東京で名店と呼ばれているところの焼きトンをかなり食べさせてもらったのだよ。何年食べ歩いた? 焼きトン師匠のおかげである。
また東京で焼きトンとホッピーを!心待ちにしている。





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「うちめん」007

値段見て諦め続けた叉焼麺あー青春

久しぶりの「うちめん」です。
ほぼ毎日麺(うちめん)を食べていますが、バリエーションが頭打ちであります。
もっといろんなメニューを開発しないといかんのだ。
そろそろ「そとめん」をしたくなっている今日この頃。「そとめん」のスタートはラーメンだ。ネギをたっぷり入れたラーメンだ。いつ行けるのだろう。
で、本日紹介するのは、細麺ラーメンです。インスタントです。しかし、これがうまいのだ。雑誌の通販を見ていて、イキオイで買ってしまった。わりと高価なので次ぎ買えるかどうかはわからない。ラーメン貯金をしよう(松茸貯金はどうなった?)。





「うまそう」と、思われた人は調べてみてください。
あー、残り少なくなってきたぞ~。





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萌えるシュークリーム

燃えるより萌える人生を望む我



シュークリームに、ミニミニ菜園で収穫をしたイチゴをのっけてみました。まだイチゴがぽつぽつと育っています。もう、おしまいでしょうけど、踏ん張ってくれています。
シュークリームもまさかイチゴの帽子をかぶされるとは思ってもみなかっただろうな。似合っていますよ、なかなかキュートです。キュウリやナス、大葉、ピーマンも収穫していますが、シュークリームの帽子にはなりません。いきなりギャグかシュールなアートもどきになってしまいそうです。それもまた映えるかもしれないか・・・映え映え。
映え映えと聞くと、萌え萌えが出てきます。萌え萌えのほうが好きだな。萌え萌えには、ほどよい色気とやさしさを感じるもの。しかし、萌え萌えも最近は耳にすることがなくなったような、消滅しかけているのですか? 地下に潜ってしまいましたか? 萌え萌えよ、復活しておくれ~、映え映えに負けないでおくれ~。人生、つねに萌えていなくちゃいけません。映えている場合ではないのです。





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夏のおやつに

夕涼み今日のお供はわらび餅



上の写真、なんだかわかりますか。飴色でしっとり、ねっとり、びろろろ~ん、さてさて、これは食べものか? きな粉が添えられているから「あれじゃないの」と、わかった人もいるでしょう。正解です! わらび餅です。
箱に入ったわらび餅をはじめて見ました。スパーのケーキやプリン、シュークリームを置いているところに並んでいました。500円。高い。わらび餅で500円、それもスーパーマーケットだよ。ふむふむ、どうする。でも、今日はわらび餅を食べたい気分なのだ~。えーい、奮発しちゃえと、カゴに入れました。瞬間、勝ち誇った表情を浮かべていたとおもいます。
果たして、500円の価値はありました。お上品に取り分けると三人前になるね。ちょいと冷やして食べると夏のおやつの四番打者になれるかも。可能性はある。でも、ホームラン競争には出られないでしょう。長打は得意ではなさそうです。
この夏は、わらび餅もおやつのメンバーに加えよう。水出し茶とともに。いいねいいね。





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逃げ切れ虎よ

空見上げ勝つも負けるも神の意向



追いかけられるよりも、追いかけるのを見ているほうがいいな。じわじわと迫ってこられるとトラウマが目を覚まし起き上がる。虎だけに、なんてアホなことを言っている場合ではない。阪神タイガーズよ、気張ってくれ。追われることになれてくれ、一気に加速を着けて引き離してくれ、虎ファンの願いは通じるか。
タイガーズとオリックスの日本シリーズの可能性もある。西ではお祭り、東は悔し涙(五輪があるからいいんじゃないの)。西ではバンザーイ、東ではバンザーイなしよだ。なんとも痛快ではありませんか。現実となるか。しかし、そう簡単にはいかないでしょう。五輪の祟りですべて崩れていくという可能性もある。呪いによりバランスを失い失速し、負のスパイラルに吸い込まれていくなんてことを考えてしまう。あー、これもトラウマか。虎と馬よ、仲良くしてくれ。
祭りの後のどんでん返しよ、祭りの後の寂しさよ、祭りの後の汚れた町並みよ、祭りの後の後悔よ・・・いくらでも出てくるな。いかんいかん、切り替えよう!





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