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秋も終わる

秋を写して家路につく



10月の末から時間は加速していく。毎年のことなのに毎年おどろいて、アタフタ。人生は短い。ほんとうに短い。と、いまなら言える。若かりし頃は反対に「人生は長い」なんてつぶやいていたのに。過ぎ去ればすべて超特急なみの速さだ。
ならば、密度重視でたのしまなくちゃね。速さではなく密度だ! エイエイヤー!! なんか興奮気味だ。これも年末が近づいてきたからか、ふむふむ。
先日、ぶらぶら散歩をしていて秋を見つけた(写真の柿の木です)。季節が移ろっていることを見せてくれる。自然っていいもんだ。カメラ小僧(永遠に小僧だ)は、田舎へ田舎へと向かうかもしれません。そのうち密林散策、なななんてこともあるかも。迷子になったらえらいこっちゃだけど(意識的な迷子はたのしみたい)。
カメラ一台持つだけで、たのしみは増えていく。行きたい場所が浮かんでくる。体も動き出す。アラーキーを目指し、アラマーになろう(なんのこっちゃ)。写真は、色気です。時間の波に乗りながら、たのしみましょう。





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おでんの季節

やっぱりおでんは大根からでしょう



おでんの季節だぁ~、春も夏も秋も食べているけど、冬本番としておきたい。そのほうがテンションも上がる気がする(年中やっているおでん屋さん、ごめんなさい)。
ででで、今シーズン初のおでんが登場した。おでんがでたら、日本酒だ。それはもう太古の昔から(おでんってあった?)の決まりというか、掟だ。その掟に従って日本酒を用意した。まずは、ぬる燗でしょう。ぬくもりの絡み合いがなんとも言えない。至福の時である。
おでんは、家おでんがいちばん好きだ。くつろぎという調味料が必要で、お店で食べるおでんにはない。たぶん、家飲み好きなので完全に個人的な意見ですけどね。
ただし、家おでんにも問題はある。それは、食べ過ぎることだ。二日分つくっておいたはずなのに一回でたいらげてしまうということが起こる。いつもあしたの分もと決めているのに食べ尽くす。おでんマジックだ。それなのに外で食べると、それほど食べられない。不思議です。不思議もまたほどよい調味料なんでしょう。





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日本シリーズなのに・・

リーグ優勝の胴上げのむなしさよ



久しぶりに野球を観た。クライマックスシリーズという、敗者復活戦? ちょっと違うか。このシステムを取り入れた頃は、おもしろいんじゃないのとおもっていたんだけど、しだいにつまらなくなってきた。
リーグ優勝したのに日本シリーズに出られないって、やっぱり腑に落ちないし緊張感が目減りしていく。1年のがんばりや、ハラハラドキドキはなんだったんだとしらけてくるしなぁ(応援に力が入らなくなる)。もうやめたほうがいいんじゃないの、なんておもうのですが、主催者はリーグ優勝しなくても日本シリーズに出られるチャンスがあるから、リーグ優勝が決まってもしらけないでひいきの球団を応援してくれ~ということなんでしょう。とうぜん経済効果もあるからね。
つづけるなら、日本シリーズは両リーグの覇者の対決にして、別の企画にできないのかな。むつかしいのか、ふむふむ。2位、3位でもモチベーションをアップできるプラン、考えてください。敗者復活戦の日本シリーズは観たくないのだよ、






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ぶらしょっと(10)

一本乗り遅れたら三十分待たされた

ようやく、ちょいと出掛けられるようになった。
まだまだ体調も環境も万全ではないけれど、気持ちは「動け!」と指令を出してきている。ぼちぼち、ぶらぶらしますか。

ということで、久しぶりに外へ。向かった場所は天理駅。
なぜ天理かというと、石上神宮に行きたかったのです(残念ながら改装中でした。お参りはできたけどね)。
記憶に記されている天理の町は、天理教、道幅が広い、柔道の試合、天理ラーメン。最後に降り立ってから数十年経過したけれど、どれもそのままだった。ただ、友人の実家がやっていた店は見当たらなかった。元気かな?

朝から数時間ウロウロ。道に迷いながら、カメラ片手にぶらぶら(こういうときの迷子はたのしい)。
たのしい時間を過ごせた。











次はどこで、「ぶらショット」するかな。





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雲のカタチ

亡き愛猫、雲になり語りかけてくれる



写真に写る雲、ねこに見えませんか? 曇っていろんなカタチに変化するので、見る人の思い込みによって具体的なモノが現れる。おもしろいよね。今回は、ねこちゃんを発見した(亡くなった愛猫のような気がした)。
この前はサンマだった。ねこちゃんとサンマ、うーん、つながりがあるような(サザエさんの主題歌のイメージ)。もしかしたら夢占いのように雲占いというのも考えられるかもしれない。思い込みによって見えるものが変化するとしたら、フロイトもびっくりという発見があるんじゃないか(鼻チーンされるか、されるな)。
雲の写真を撮り続けている人にはわかってもらえるとおもうけれど、雲との出会いは、ほんとうに一期一会、いや一瞬一会なのだ(そんなコトバはないか)。
自然が描く一瞬のアート「雲の絵」、上を向いて歩きましょう(なんでもかんでもアートとしてくくるのは好きじゃないけど)。精神分析と芸術、雲には秘められた力が・・・あるかもしれませんよ(わくわく)。






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ポケットティッシュ

コンビニの棚から消えたポケットティッシュ



むむむ、なななな、がががが、おどろいた。外に出たら花粉攻撃にあい、鼻水がズルズルと止まらなくなった。いかんいかん、ティッシュ、ティッシュと鞄をさぐり、ポケットに手を突っ込んだけれど見当たらず。こういうときに忘れてくるなんて・・・。
このままではいかんと、コンビニを探し入った。そして、ぐるぐると周りながらポケットティッシュを置いているであろう棚を見つけ出し、一つ一つ商品をチェック、何度も何度もチェック・・・ない。見当たらない。そんははずはない。前に買った記憶があるぞと、さらに探し続けた。結果、なかった。棚からおろされていたぁ~。
ポケットティッシュはコンビニでは必要とされなくなってしまったのだ。リストラだ、クビ切りだ、不当な解雇だ! こころなかで叫んだ。ほとんどの人はポケットティッシュを必要としない生活を送っているのか? ガックリと肩を落とし(落としてないけど)コンビニを後にしたら、目の前に100円ショップがあった。さすがダイソー、しっかりちゃっかりポケットティッシュを置いていました。ありがとう、100円ショップ! ファインプレーをしてくれた。


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「ウチ食堂」014

たのしみながら舌鼓♪
「ウチ食堂」

バター醤油は無敵と知る秋の夕暮れ

最近、魚料理にチャレンジをしております。
ブリの照り焼きをなんとか成功させたので、今度はカラスガレイのタレ焼きをつくってみようと冷凍のカラスガレイを買ってきました。
若かりし頃にレストランでアルバイトをしているとき、カラスガレイを使ったことがあります。でも、なんか違う。同一のものなのか?
アルバイトのときのメニューはフライでした。タルタルソースがなかったら味がしないような淡泊な魚だったことを覚えています。

タレ焼き・・・タルタルソースのかわりにタレで味をつけるということかと、納得をして調理に・・・
きちんと熱湯をかけて臭みをとって、しっかり水気を拭いて、フライパンへ。身が崩れないように見張りながらじんわりと焼き、焼き目がいい感じにつきはじめたら、ソース(醤油、みりん、バター)を加えてからめていく。うーん、完成。



思っていたよりもおいしくできた。
わがメニューリストに加えておこう。
ごちそうさまでした。





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ぶらショット

カメラぶら下げ西へ東へぶらショット



さーて、今月から「ぶらショット」のスタートです。なんのこっちゃ? それは、ひとりでぶらぶらして写真を撮るという、引きこもらずに出掛けよう企画です。じぶんに提案をして、じぶんがOKを出したじぶん企画です(単純明快)。もちろんお金にはなるはずもなく、ですが、刺激という栄養剤を獲得できるかもしれません。刺激は大事です(新聞記事にもなっていた)。
そんでもって今日は文化の日でお休みですから、出かけることにしました。基本は土曜日で、月に二回というのが目標です。コロナが完全に収束したら月に一度は遠出(お泊まりコース)もいいんじゃないかと考えています。実現したらいいのだけどなぁ。雪を見に行きたいんだよね。キャンプなんかもいいぞ(野宿はいやだけど)。歩いてどこまでいけるか、なんてハードなのもありか、体力増強企画! 古い商店街や市場めぐりもたのしいだろうな。いろいろ妄想しております。「妄想を現実に♪」を合い言葉にあれこれたのしみます。





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しろっち来る

長旅の疲れ見せずにスーイスイ



今年も、しろっちと呼んでいる渡り鳥がわが町の池にやってきてくれた。ちゃんと目印があるので同じ鳥さんである(間違いない)。長旅ご苦労だったね。でも、今年はいつもより早いぞ。もしかしたら近場にいた? そんな渡り鳥はいないか、いないよなぁ。
これから寒くなって、渡り鳥たちには過ごしやすくなる。しっかり栄養を摂って、力をつけて、春に飛び立つのだ。明日から毎日、しろっちと呼んでいる渡り鳥の存在をチェックすることになる。それが、この季節の恒例となった。たぶんほかにも何人か、確認を続けているとおもう。人気があるのだ。
ちょっと離れたところの池にも毎年渡り鳥がやってくる。みんな間違わないのだ。毎年同じ池にやってくる。方向音痴のワタクシが渡り鳥だったら・・・毎回、違うところにたどり着くだろうな。はぐれ渡り鳥だ。
渡り鳥がやってくる池の近くに住むのは初めてで、何年も見ていると身内感覚になってきて、ちゃんと暮らしているか気になる。みんな元気に行き来してほしいと願う。




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負のスパイラル

曲がり角に咲く花



季節は冬へ。空の色も草木の匂いも変化していく、季節は動いているのだ。今年も残すところ二カ月となった。緊急事態宣言も解除され、感染者も減り、人は動き出した。このままなにもなくコロナが収束してくれたらいいのだけれど、まだまだ不安は消えません。
気がゆるむとコロナウイルスにつけ込まれそうなので、感染対策はこのまま続けたいとおもう。クリスマスとお正月のイベントが中止になったら大打撃だもんね。元気の芽がまたまた摘まれてしまう。
緊急事態宣言が繰り返されると疲弊する。その疲弊は雪だるま式に大きく重くなっていく。ここでストップしないと、ストップさせる政策を今度こそ打ち出し実行してほしいと願っていたが、無理そうな結果になってしまった。日本国民のほとんどは、隠蔽、改竄、嘘というものを許せるんだと、よくわかった。この負のスパイラルが活性していくと、さまざまな問題も膨れ上がり未来に時限爆弾を仕掛ける。そして、それは生命を脅かすことに・・・





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